認知症のワンコが、毎晩やかましく鳴いたり、
ドタバタ騒いで安眠出来ない。
そこで試しに昨夜は1階の私の作業部屋で寝てみることにしました。
大きな敷布団は階下に下すと、後が大変なので、
1階の押し入れに入っていた軽い掛布団を二つ折りにしましたが、
そのままでは痛いと思い2枚座布団を下に敷いて工夫。
試しに寝転がってみると、まあまあ行けるかな。
早めに布団に入ったけど、環境が違うと眠れないので枕を抱えて寝室へ。
其の後、暫くすると犬の夜泣きが始まったので、
枕を抱えて再び作業部屋へ。
有難いことに、同じ1階でも戸を閉めると全く鳴き声は聞こえない。
そのまま、トロトロとしながら夜が明けました。
昨日は全く立ち上がれないほど弱っているように見えたワンコ。
但し食欲だけは素晴らしい。
いつも寝たまま食べて、しかも薬とともに餌は完食。
でもさすがに昨日は立ち上がることもなかったし、
今朝はもしかして死んでるかもねと、
居間の戸をソット開けると、何としゃんと立っていて、
私が入っていくと、少し尻尾を振っていました。
「あんたまたよみがえったのね。」原動力は食い気。
全く予測のつかないワンコです。
でも、人間も犬も食べることが出来る間は大丈夫だと分かった。😄
