おもいつくままに

日頃思っていること、毎日の出来事を、備忘録としておもいつくままに掲載していきたいと思っています。

叔母さんのあの形見のネックレスは何処へ

2023-06-26 21:31:51 | 暮らし
ブロ友さんの「あの時の金の指輪」というタイトルのブログを読みました。
私は、昨年11月まで義母にもらった金の指輪をしていました。
ある朝、薬指だけがパンパンに腫れて指輪が抜けない、
という事件が起こりました。

指輪が抜けない(^_^;) - KEIの備忘録へようこそ♬

指輪が抜けない(^_^;) - KEIの備忘録へようこそ♬

朝、何となく手に違和感を覚えて左手を見ると、指輪をはめた薬指だけが異様にパンパンに膨らんでいる。はめている指輪は義母にもらったもので、この数年ずっとはめていた。...

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指輪でとんでもないことになるものです。
アレルギー?、虫に噛まれた?原因はわかりませんが、
でもそれ以来、もう指輪はコリゴリ、
私は指輪は二度とハメることはありません。


私は昔から女性が好む、貴金属とか装身具着物には
興味はなかったので、
自分ではほとんど買うことはありませんでした。

というか、住宅ローンや、教育費に追われて
それどころではなかったのかもしれません。

結構いい生活をしていた叔母が亡くなり、49日の法要で、
「これ、母の形見、あげるから大事にしてね。」と従妹から
金のネックレスをもらいました。
触るとずっしりと重く高価そうなネックレスでした。

そのネックレスが、もらって間もなくなったことに気が付きました。
家じゅう2~3日家探し、それからも
暇があったら探しましたがやはり出てきませんでした。
今でも家具を移動なんかしたときは、家具の後ろにでも落ちていないか
気になって探しています。

もしかして、そのころ旅行によく行っていたから、どこかに置いてきたのかもしれません。
叔母の形見をなくしてしまったと、流石に落ち込みました。

しばらくして、従妹と会う機会あり、「あのネックレスしてこなかったん?」
と言われて、まさか紛失したとも言えず困りました。

金が高騰している今、売ればいい値段になったやろな。
(不謹慎な!)叔母を思い出すとあの金のネックレスを思い出します。
「叔母ちゃん、ゴメンネ。」

「お母さん、僕のあの帽子、何処にいったんでしょうね?」ではなく、
「おばさん、私の金のネックレス何処に行ったんでしょうね。」です。

私の苦い思い出ででした。

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コメント (8)
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