昨年生徒さんたちに、「青空文庫」「青空朗読」を紹介しました。
特に「青空朗読」はスマホにアプリをインストールして、読んでほしい本を選ぶと、後はきれいな声でよどみなく本を読んでくれるので、とても楽ちんです。
私の場合、どちらかいうと男性の声より女性の声の方が好きです。
作家別 朗読作品検索 | 青空朗読
私は寝る前に、読んでほしい本をスマホでセットして寝ることにしていますが、大概朗読が終わる前に寝てしまっているので、朝起きてもどんな本を読んだのかサッパリ覚えていないことが多いです。
私にとって何だか睡眠薬代わりの朗読だなと思います。
生徒さんにも読後感想?イエ、「朗読感想」を聞いてみると、朗読が始まった途端、あっと言う間に寝入ってしまうそうです。(笑)
やっぱり朝は朗読された内容は覚えていないって。フフフ・・・一緒やな。
まあね、私も余程おもしろい内容なら最後まで起きていますが、返って目が冷めて寝られなくなったりした場合、次々と朗読を聞くことにしています。
昨日から始まった「光る君へ」の作者紫式部の「源氏物語」の朗読も入っています。
最近では、私も「源氏物語」の朗読をよく聞きます。
朗読は今のところ下記に書いている内容のものが入っています。
今年、「源氏物語」もテレビドラマ「光る君へ」にあやかってもっと朗読を増やしてほしいですね。
源氏物語 桐壷
源氏物語 帚木
源氏物語 空蝉
源氏物語 夕顔
源氏物語 若紫
源氏物語 末摘花
源氏物語 紅葉賀
源氏物語 花宴
私は、初めて学校の図書室に入ったのは中学入学後なんですが、
なんの気なしに手に取った本ががたまたま「源氏物語」でした。
歴史は好きでしたから、「平家&源氏」のことを書いた「合戦の本」かなと思ったのです。
中をパラパラ見ると訳のわからん短歌なるものがいっぱい出てきました。
「これはどうも平家と源氏の物語ではなさそうだ?」
無知な私にもそれくらいのことはわかりました。
短歌は全く意味が分からず、「短歌」は全部飛ばして読みました。
今まで漫画や少女雑誌、たまに友達の家に行った時、挿絵の入った歴史本を読んでいました。
が、このタイプの本は、初めてです。
第一、中学生になったばかりの「田舎の女の子」にこの内容は難しすぎたと思います。
<天皇の血を引く光源氏は、美貌と才能の持ち主。
大きくなって母の藤壺を恋して、多くの女性との恋愛遍歴をするプレイボーイになった。
そのことで恋した女性が亡くなったりして彼の周囲に次々不幸をもたらすことになった。>
そのくらいはわかりましたが、もう少し成長した段階で本を買って読んでみました。
勿論短歌は読み飛ばしで。
無知とこの教養の無さはどうすることも出来ません。
相変わらず短歌には興味も湧かず、学校での「短歌」の授業は眠たいだけやったし、試験に短歌や俳句が出るとたちまち点数はヒドイものになりました。
未だ持って短歌には関心は持てませんし、作ろうにも上の句一句さえも出てきません。
もしかしたらこの本が元で「短歌アレルギー」になったのかもしれません。
さて、昨夜のドラマ「光る君へ」を見た感想ですが、
第1話を見ただけでこの先どうなるのか興味津々です。
でもこのドラマ、確実に面白くなりそうな・・・・そんな予感はします。
ちなみに爺様は「内容はサッパリ分からへんし、興味もないわ。」です。
「光る君へ」の相関図
今までどこかのクラスで作ったはずで、テキストも自分で編集したはずのものがどうしても出来ず、もうこれはスルーだと思ったら何とか完成しました。
やはりテキストの作り方が問題なのですね。
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特に「青空朗読」はスマホにアプリをインストールして、読んでほしい本を選ぶと、後はきれいな声でよどみなく本を読んでくれるので、とても楽ちんです。
私の場合、どちらかいうと男性の声より女性の声の方が好きです。
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私は寝る前に、読んでほしい本をスマホでセットして寝ることにしていますが、大概朗読が終わる前に寝てしまっているので、朝起きてもどんな本を読んだのかサッパリ覚えていないことが多いです。
私にとって何だか睡眠薬代わりの朗読だなと思います。
生徒さんにも読後感想?イエ、「朗読感想」を聞いてみると、朗読が始まった途端、あっと言う間に寝入ってしまうそうです。(笑)
やっぱり朝は朗読された内容は覚えていないって。フフフ・・・一緒やな。
まあね、私も余程おもしろい内容なら最後まで起きていますが、返って目が冷めて寝られなくなったりした場合、次々と朗読を聞くことにしています。
昨日から始まった「光る君へ」の作者紫式部の「源氏物語」の朗読も入っています。
最近では、私も「源氏物語」の朗読をよく聞きます。
朗読は今のところ下記に書いている内容のものが入っています。
今年、「源氏物語」もテレビドラマ「光る君へ」にあやかってもっと朗読を増やしてほしいですね。
源氏物語 桐壷
源氏物語 帚木
源氏物語 空蝉
源氏物語 夕顔
源氏物語 若紫
源氏物語 末摘花
源氏物語 紅葉賀
源氏物語 花宴
私は、初めて学校の図書室に入ったのは中学入学後なんですが、
なんの気なしに手に取った本ががたまたま「源氏物語」でした。
歴史は好きでしたから、「平家&源氏」のことを書いた「合戦の本」かなと思ったのです。
中をパラパラ見ると訳のわからん短歌なるものがいっぱい出てきました。
「これはどうも平家と源氏の物語ではなさそうだ?」
無知な私にもそれくらいのことはわかりました。
短歌は全く意味が分からず、「短歌」は全部飛ばして読みました。
今まで漫画や少女雑誌、たまに友達の家に行った時、挿絵の入った歴史本を読んでいました。
が、このタイプの本は、初めてです。
第一、中学生になったばかりの「田舎の女の子」にこの内容は難しすぎたと思います。
<天皇の血を引く光源氏は、美貌と才能の持ち主。
大きくなって母の藤壺を恋して、多くの女性との恋愛遍歴をするプレイボーイになった。
そのことで恋した女性が亡くなったりして彼の周囲に次々不幸をもたらすことになった。>
そのくらいはわかりましたが、もう少し成長した段階で本を買って読んでみました。
勿論短歌は読み飛ばしで。
無知とこの教養の無さはどうすることも出来ません。
相変わらず短歌には興味も湧かず、学校での「短歌」の授業は眠たいだけやったし、試験に短歌や俳句が出るとたちまち点数はヒドイものになりました。
未だ持って短歌には関心は持てませんし、作ろうにも上の句一句さえも出てきません。
もしかしたらこの本が元で「短歌アレルギー」になったのかもしれません。
さて、昨夜のドラマ「光る君へ」を見た感想ですが、
第1話を見ただけでこの先どうなるのか興味津々です。
でもこのドラマ、確実に面白くなりそうな・・・・そんな予感はします。
ちなみに爺様は「内容はサッパリ分からへんし、興味もないわ。」です。
「光る君へ」の相関図
今までどこかのクラスで作ったはずで、テキストも自分で編集したはずのものがどうしても出来ず、もうこれはスルーだと思ったら何とか完成しました。
やはりテキストの作り方が問題なのですね。
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