文鳥の室温は20~25℃が適温とされている。
結構寒がり屋さんなのね。
以前文鳥を飼っていたことあるけど、室温なんて全く気にも留めなかった。
部屋の中に一応置いていたけど、文鳥のために暖房なんて考えたことなかったが、それでも結構生きた記憶はある。
でも知った限りは、暖房を考えなくては!
昼間は、日当たりのいい部屋に置いて、放鳥もその部屋でしている。
夜はビニールをスッポリかぶせて、暖かい毛布を被せて寝てもらっているが真冬になるとそれでは多分寒い。
ワンちゃんなら、衣服を着せることも出来るけど、鳥の服なんて売ってないしね。
この前アマゾンで保温電球を購入したが、20wの電球なんてちっとも暖かくないので、これは役には立たない。
我が家では、寝るときは暖房を切って、電気毛布で寝ている。
そうだ、鳥も電気毛布はどうだろう?
サイトを覗いていて、電気ひざ掛けを籠にかけてみようかと思いつき、アマゾンで先ほど注文してみた。
この文鳥さん達、最近放鳥すると、カーテンやレールの上に乗って、上から目線で私たちを監視している。
一旦放鳥すると、ひとしきり遊んだ後姿がみえなくなる!
アレ?どこ行ったア!となる。
慌てていると、カーテンの裏側に隠れて、ひよっこり現れ、バア!
(かくれんぼか!)(笑)
一旦上に上がってしまうと、全ての部屋が欄間になっているから、届かないので捕まえることが出来ず、まったくお手上げ状態になる。
台所と居間の境界は、文鳥がやってきてから、カーテンで仕切りしたが、上の隙間から隣の台所に逃亡しようとする。
でも、鳥の足って不思議ね。
カーテンの上から落ちることもないし、カーテンの裏側だってお散歩できるんだから。
一度けたたましく泣いたので見ると、カーテンの裏側に落ちて。脱出できなくて困っていた。(笑)
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