下山コースの一部でコンクリートが見え始めたとパトロールから報告を受けたので現地確認の為スキーで巡回したが狭いコースを大勢が雪をけって滑るため１ケ所地面が見えているが問題なかった。この状況だと最終日まで全面滑走可で終われそうだ。
今日も快晴の穏やかな日になりそうで高齢者スキーヤーが多く訪れそう。気になるのは週末が雨天予報でそのあと寒波到来だがはたして。
どおりで晴れてるのに霞んでいる。この重圧から後４日間で逃れられると思うと少しだけ気力も湧いてくるような気もする。近隣では雪も豊富にあることから延長する所が続出だが・・・俺の経験則からすると３月の２週目からは極端に来場者が減り赤字の垂れ流しで折角の益を目減りさすのにな。
でも今週は天気に恵まれてか想定よりもお客さん多め、例年この時期平日は採算割れで週末に帳尻を合わすんだが、平日も収支は黒字を確保している。ムムム判断ミスか。
寒くて米が作れなく貧困地区だったが進駐軍がよく食するレタスを栽培してこの地区の農家さんは年収数千万で各家にはスパーカーがあるとか。冬には近隣各地のスキー場で趣味でインストラクターやってると聞いたことがある。時代とともに価値は変わる。
夕べは昨年の８月末まで在籍していた元スタッフの通夜に出席してきた。３０歳の若さで旅立ってしまった。ガタイは１００ｋｇ余りだが身長は俺より低くウイルス性腎臓疾患で一昨年は３ヶ月あまり入院していたが病院食でスリムになって退院したのに食が太く直ぐに元の体型になっていた。この体型はもれなく高血圧を発症しており、注意してやっていたのに自己管理不足で脳幹出血だった。
処方薬がなくなったので３ヶ月ぶりの病院へ中抜けしていったが・・・やっぱり数値が良くなかったが冬季間のデーターなんで１ヶ月後の数値で薬を変えるか判断しようとの事。食事には随分気を付けているのにな、食べたいものも我慢して摂生に努めてるのに・・・早く豚の腎臓を移植できるようにならもんかな。
