この写真も木賊温泉集落の朝です。
ホワイトバランスを「曇り」か「晴天日陰」かのどちらかにセットして、アンバーの色を加えたということです。
結果として、朝の雰囲気というよりも秋の雰囲気が強く出ました。
この狙いは、作者の意図として正しかったように思います。
深い山里の秋景色が、日常生活のなかで冬が近づいていることを何となく暗示しているような絵に見えます。
これが、何気なく時が過ぎて行く日々なのでしょうね。
南会津撮影会 9位
タイトル 「何気ない日々の生活」 山口 克治(笠間)

ホワイトバランスを「曇り」か「晴天日陰」かのどちらかにセットして、アンバーの色を加えたということです。
結果として、朝の雰囲気というよりも秋の雰囲気が強く出ました。
この狙いは、作者の意図として正しかったように思います。
深い山里の秋景色が、日常生活のなかで冬が近づいていることを何となく暗示しているような絵に見えます。
これが、何気なく時が過ぎて行く日々なのでしょうね。
南会津撮影会 9位
タイトル 「何気ない日々の生活」 山口 克治(笠間)
