「西方見聞録」 エーゲ海・ロードス島編 Vol. 1
このロードス島はある本を読んでから気になって、行ってみたいな~と思っていた島でした。
「ローマ人物語」などの著者・塩野七生(しおの ななみ)さんの著書に「ロードス島攻防記」(新潮文庫)という歴史小説があります。
1522年、ロードス島を守る
十字軍のヨハネ騎士団 (600)
傭兵 (1500)
ロードス島民で参戦可能な者(3000)
合計 5100名のキリスト教軍が、オスマントルコ軍十万、を迎え撃って戦った実話を基にした歴史小説です。
何となく、ウクライナ軍とロシア軍との戦争みたいなところも感じたりします。
オスマントルコのスルタンは大帝と称されるスレイマン1世で、ここまで来るとプーチンとも通ずるところがある様な気になりますが、この戦いの意外な結果を知りたい方は是非読んでみて下さい。
そして、読んだ後にこれから出て来る写真を見ると、何かを感じていただけると思います。
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ロードス旧市街俯瞰図
(この本にも、当時の地図が出て来ますが、この写真とほぼ同じです。)
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旧商港入口
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旧商港より騎士団長宮殿方面を望む
このロードス島はある本を読んでから気になって、行ってみたいな~と思っていた島でした。
「ローマ人物語」などの著者・塩野七生(しおの ななみ)さんの著書に「ロードス島攻防記」(新潮文庫)という歴史小説があります。
1522年、ロードス島を守る
十字軍のヨハネ騎士団 (600)
傭兵 (1500)
ロードス島民で参戦可能な者(3000)
合計 5100名のキリスト教軍が、オスマントルコ軍十万、を迎え撃って戦った実話を基にした歴史小説です。
何となく、ウクライナ軍とロシア軍との戦争みたいなところも感じたりします。
オスマントルコのスルタンは大帝と称されるスレイマン1世で、ここまで来るとプーチンとも通ずるところがある様な気になりますが、この戦いの意外な結果を知りたい方は是非読んでみて下さい。
そして、読んだ後にこれから出て来る写真を見ると、何かを感じていただけると思います。
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ロードス旧市街俯瞰図
(この本にも、当時の地図が出て来ますが、この写真とほぼ同じです。)
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旧商港入口
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旧商港より騎士団長宮殿方面を望む
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当時は「キリスト教軍」とは言え協定を結んでいない相手の輸送船は結構海賊行為をしていますよね。・・・オスマン軍もそうですが・・・。
負けると物資は取られ死又は奴隷となる世界。
全く弱肉強食・無法地帯で有ったとの印象が強いですね。
だからこそ航海技術・戦闘技術・武器の発展が有ったのでしょうね(笑)