今日から、「初夏の香り」のベスト10を順に発表して行きます。
長かった梅雨と急に来た夏とが同居した様な今年の妙な初夏の季節を皆さん色々な工夫で表現しました。
ベスト10の作品はそれぞれ個々の工夫の跡が感じられます。
「初夏の香り」 10位
「消えてしまった足跡」 柴田 直美(石岡)
人工的に作られた流れの様で、ここには使われなくなった石臼が飛び石として設置されている様です。
魚眼レンズでこの場全体を変形させて、一つの石臼を強調しながら引く穀物を流し込む穴を足跡の様だと、捉えたところがとても面白い。
流れに置かれたアジサイが彩りを添えてくれました。
長かった梅雨と急に来た夏とが同居した様な今年の妙な初夏の季節を皆さん色々な工夫で表現しました。
ベスト10の作品はそれぞれ個々の工夫の跡が感じられます。
「初夏の香り」 10位
「消えてしまった足跡」 柴田 直美(石岡)
人工的に作られた流れの様で、ここには使われなくなった石臼が飛び石として設置されている様です。
魚眼レンズでこの場全体を変形させて、一つの石臼を強調しながら引く穀物を流し込む穴を足跡の様だと、捉えたところがとても面白い。
流れに置かれたアジサイが彩りを添えてくれました。
石臼の単調な色彩の中紫陽花の華やかさが一段と際立ちます。
お見事!!!!!!
魚眼レンズの、面白さ。
私も、買おうかな。?
脇役の紫陽花と水辺が涼やか。
紫陽花を脇役に…なるほどです!