夏にはおおぜいのカメラマンから「大もて」でチヤホヤされた「蓮田」も、この時期になると時々しかカメラマンは見ることが出来ません。でも、出かけてみると運が良けりゃこんな素敵な出会いがあるようです。
秋が深まった茶色一色の蓮田と鮮やかなブルーのカワセミと、色の対比が印象的です。
タイトルのように鳥が「世の中が何だ!」とポーズをとっているように見えるところが面白いですね。
課題 「晩秋」 16位
タイトル 「世の中が何だ」 角田 直巳(笠間)
秋が深まった茶色一色の蓮田と鮮やかなブルーのカワセミと、色の対比が印象的です。
タイトルのように鳥が「世の中が何だ!」とポーズをとっているように見えるところが面白いですね。
課題 「晩秋」 16位
タイトル 「世の中が何だ」 角田 直巳(笠間)
例会でも申しましたように、レンズの長さがもう少し欲しかったです。一応これをおさえておいて、そろりと接近を試みたら、やはり先方は敏捷に飛び去りました。
カワセミマニアは多いですが、やはりこの美しい色には惹かれますね。初めての体験でした。