銅賞・本図さん、4位・鈴木さん、共に皆さんから戴いたたくさんのコメントに対して、何のコメントもありませんが、お出かけか何かでこのコーナーをご覧になっていないのでしょうか。
それとも、「出来ないから~」で済ませてしまっているのでしょうか。
今日の銀賞は、よく見ないと一人で歩いている山男が見えないくらいに、山肌を大胆に取り入れた大きなスケールの写真です。
音を感じない方もいるかも知れませんが、私には雪を踏み締める音が、小さくはありますがはっきりと聞こえます。
人物を除いて、ほとんどモノクロに見えるくらいのシンプルなトーンですが、雪のグラデーション(階調)は順光でも良く表現されていてとてもきれいです。
が、何よりも、この場まで登ったことに敬意を表します。
課題 初冬の音を撮る」 銀賞
タイトル 「ただ、黙々と歩く」 山口 克治(笠間)
塾生の方は「おしゃべりサロン」をご覧下さい。
次の課題が出ています。
それとも、「出来ないから~」で済ませてしまっているのでしょうか。
今日の銀賞は、よく見ないと一人で歩いている山男が見えないくらいに、山肌を大胆に取り入れた大きなスケールの写真です。
音を感じない方もいるかも知れませんが、私には雪を踏み締める音が、小さくはありますがはっきりと聞こえます。
人物を除いて、ほとんどモノクロに見えるくらいのシンプルなトーンですが、雪のグラデーション(階調)は順光でも良く表現されていてとてもきれいです。
が、何よりも、この場まで登ったことに敬意を表します。
課題 初冬の音を撮る」 銀賞
タイトル 「ただ、黙々と歩く」 山口 克治(笠間)
塾生の方は「おしゃべりサロン」をご覧下さい。
次の課題が出ています。
この絵柄から快晴の登山日和に歩く山男のはれやかな気分がうかがえられます。
山に狂って早2年半。雪山は怖いけど、美しい。
山肌には雪が積りやすい所と積もりにくいところがあってその文様が面白かった。
また一人の登山家が足元を見ながら注意深く黙々と歩く姿が印象的でした。
皆さん雪の上を歩くと結構なきしみ音がするもんなんです。
キュキュッとパウダースノーを踏む音が聞こえます、雪に映る影がまたステキです。
本当に雪山に登らなければ撮れない写真ですね。