4kデジタルからの2Kダウンコンバートだが、ゴジラ映画ファンにはならたまらん
野外撮影の解像度や色は、今時の映像と変わらずくっきり鮮やか
その他の以前の放送より色や解像度が良くなって
キングコングの毛並みが分かる
顔の造形の不細工も…
ゴジラの皮膚も緻密感が
眼の色が本当は黄色い
戦車、ヘリ等模型の模型感がハッキリ
熱海城の造りの良さが凄い
当時のフィルムの質が良く、4kからの2Kだが違和感無く綺麗でした。
やはり画面は綺麗で無くては!
久々に単純に楽しめる作品
以下は問題点
展開が超不自然?何れも主人公?の妹役浜美枝絡み
まぁ他にも有るがこれは無いわ
1、彼氏が北海道沖で遭難死と言う報道で急遽そっちへ行く、遭難死で普通にドレッシーな服で行くあり得ない非常識な服装で向かう特急列車からの脱出で大勢が逃げるのに1人山中にそれも夜間に川に逸れるは無い、後から恋人が車で行き川にいるのを探し見つける不思議(不要なカット)
2、突然、主人公?の兄や恋人と離れ列車にて避難もキングコングに一人列車ごと捕まりかつキングコングの手の中に??? 筋書き的に誰かがキングコングに捕まるで十分、どっちみち各所にお邪魔の主人公達なのだから
3、最初に米原潜がゴジラにやられるシーンは潜水艦内でやられる所でゴジラと分かるのがそれはない。
まぁツッコミ所多い作品として楽しめる
映画の新聞昭和37年6月23日の毎朝新聞で「再び人類絶滅の危機」「ゴジラ復活す」「北極海で猛威を」以外の記事が国鉄の事故の詳細記載、新聞名の案内の最後が朝日新聞東京本社 って!
そしてキングコング発見の新聞も同様に見出し以外は選挙結果の記事s37/7/23東都日報と毎朝新聞は内容不明、関東新報はライシャワー米大使の記事、写真と見出しと地図がソロモン諸島でファロ島の位置がブーゲンビル島の南
じっくり見る楽しみ。
フィルムのデジタルリマスターが凄いのがわかった
4Kで見たならもっと…更に先2018年には8kの試行始るとなると家の中100インチ以上のモニターで壁一面で楽しむ事に…オーバースペック状態?
さらに早晩8K出るの分かってて4K購入はないかと…
モニターで無くプロジェクター型一般化
以前2014年7月にスカパー日本映画chでダイジェスト放送見たを思い出す。
2年前はハリウッド映画ゴジラの関係で特集放送多数。
ウルトラQのカラー版も映像してホォでしたが、脚本が余りにイマイチすぎが多く残念、それでも当時は楽しみの番組だった。
第二作目「ゴジラの逆襲」で雪に覆われた山間に誘い込み周囲の積雪を爆撃等で雪崩を起こしゴジラに浴びせ結果、雪崩の中に閉じ込めて終わる。
第三作目「キングコング対ゴジラ」
突如、北極海の氷山の中から出現、位置関係、経緯は別に氷山で前作と何となく繋がる?
そして熱海城での二頭の死闘後キングコングは海の彼方、ゴジラは海の中、行方生死不明?
第四作目「モスラ対ゴジラ」
突如、造成地の土中よりゴジラ出現
前作で行方不明が近隣?(熱海に近い⁈)土中から? チョイ無茶苦茶
最後は全身をモスラの糸でがんじがらめにされ
第五作目 「三大怪獣 地上最大の決戦」
ゴジラの堕落(擬人化)…が始まる作品?!
阿蘇火口からラドン復活(前回繋ぎ)、
モスラに至っては、TV番組企画に小美人が呼ばれて出演でその繋がりで呼ばれて来る、
ゴジラは水中よりで前回と繋がりは…