goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♀️…桃山南口…しまむら👜…旧奈良街道…> 240121

2024-01-21 22:18:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸堤防道…隠元橋東詰…右岸堤防道:桃山南口団地沿…丹後橋通…丹後橋…桃山南口駅前踏切…外環沿…しまむら👜…京阪宇治線沿…六地蔵駅前…六地蔵橋…六地蔵第2橋…奈良街道仏道標…<旧奈良街道>…柿の木広場沿…願行寺沿…駐屯地東側沿…京大東側沿…🥯たま木亭…戰川沿…右岸堤防道…>
🚶‍♀️13768歩3kg

🌤️:隠元橋13℃:やや強冷風,遠望良く
 5千歩過ぎると🧥温かに

 3ひら👜を探して三軒目のしまむらへテクテク。結局以前最初の選択品
 久々にたま木亭🥯

旧奈良街道らしく道標有り,地蔵尊があちこち,旧い民家形式,






比叡山

愛宕山

木幡駅前より

京大キハダH



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使用済み核燃料で発電、原子力機構が実用化に乗り出す  202401

2024-01-21 01:10:55 | 気になる モノ・コト

使用済み核燃料で発電、原子力機構が実用化に乗り出す
  ニュースイッチ by 日刊工業新聞 より 240221 


 日本原子力研究開発機構は放射性物質が発する熱や放射線を利用して発電する技術の実用化に乗り出す。
 熱や放射線を感知して電気に変換する熱変換素子と放射線変換素子を開発し、2025年に放射性廃棄物や使用済み核燃料を用いた発電を実証する。
 28年にもワット級の発電を達成し、原子炉や核燃料貯蔵施設などでの利用に向けて検討に入る。
 災害などの電源喪失時でも発電でき、原子炉施設などで重要機器を使える状態を作れると期待される。


熱と放射線の変換素子に放射線同位体元素を組み合わせた電池の利用例

 これと並行し、原子力機構は熱と放射線の変換素子に放射線同位元素(RI)を組み合わせた電池の開発に着手しており、27年にも試作品を完成させる予定。
 半減期が400年と長く、発熱量が高い放射性物質「アメリシウム」を変換素子で包むことで、半永久的な電池として利用できる。深宇宙や海洋といった太陽光発電などができない極域分野での探査に応用できると見込んでいる。

 熱を変換する素子には結晶構造が壊れている新材料を採用。金属と磁性体を組み合わせることで、放射性耐性を持たせて従来より電気への変換効率を高めた。
 放射線を変換する素子には「ニッケル―炭化ケイ素」の複合体を使い、大型放射光施設(SPring-8)放射光で原理を実証した。

 ただ発電素子の変換効率は両素子とも低いため改良を進めており、研究炉の設備で発電素子の実証も実施している。

 放射性物質は取り扱いが難しいという課題から、同物質が発する熱や放射線を利用する研究は少なかった。
 放射性物質が発する熱や放射線を電気に変換することで、廃棄物を電源にした貯蔵施設のモニタリングや電源喪失時に機器類を使用できる環境作りなどに生かせると期待される。
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ゴジラは“祟り神”だった…? 『ゴジラ』シリーズから見えてくる日本古来の宗教観 202401

2024-01-21 00:59:00 | 📺 映画・TV ・スカパー視聴

ゴジラは“祟り神”だった…? 『ゴジラ』シリーズから見えてくる日本古来の宗教観
  ふたまん より 240121  霜月はつか


 2023年11月3日、『ゴジラ』シリーズ最新作となる『ゴジラー1.0』が公開された。記念すべき30作目となる本作は、12月にはアメリカで公開された邦画実写作品のなかで歴代1位の興行収入を獲得し、アカデミー賞のショートリストにも選出されるなど、異例の大ヒットとなっている。

 1954年に第1作目が公開されてから、70年もの長きにわたって愛され続けてきた『ゴジラ』。人々にとって、こと日本人にとって、ゴジラとはいったいどんな存在なのだろうか。

■そもそもゴジラは“祟り神”?
『ゴジラー1.0』の脚本・VFX・監督を務めた山崎貴さんは、解剖学者・養老孟司さんとの対談のなかで、『ゴジラ』について「みんなで祟り神を鎮める話」だと語った。

 そもそもゴジラとは、ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験の産物であった。本作でもその設定は受け継がれており、小笠原諸島・大戸島に伝わる伝説の生物が被爆して巨大化したとされている。そうして生まれた怪獣が、縄張りを広げるべく敗戦直後の日本に上陸。復興を遂げつつあった街は再び瓦礫と化し、戦争を生き延びた大勢の人々が命を落とした。こんな理不尽な話があるか……。

 しかし、この“理不尽”こそが、まさに祟り神の本質と言えるだろう。災害や疫病……理不尽に襲ってくる人智を超えた力を、古来の日本人は擬人化して“神”と畏れ、それが祟らぬようにと崇め奉った。

 水爆実験によって生まれたゴジラは天災というより人災の色が濃いものの、巻き込まれたほうからすれば理不尽な厄災であることに変わりはない。そう考えると、ゴジラを一種の祟り神だとする見方にも合点がいく。

■祟っても神は神…日本人にとってのゴジラとは?
 どんなに祟っても、日本人にとって祟り神はあくまで“神”だ。しかし『もののけ姫』の海外版を見てみると、“タタリ神”の英訳は“some kind of demon”、つまり“悪魔”として描かれている。

 キリスト教などの一神教の影響が大きい文化圏では、神(=the god)といえばたった一人の全知全能の存在を指すことが多い。人を憎み祟るものは悪魔や悪霊の類でしかないし、ましてや歳をとっただけの古猪を“神”と呼ぶのもピンと来ないだろう。

 このあたりの宗教観の違いは、日米の『ゴジラ』作品に如実に現れている。日本のゴジラは、恐怖や脅威、憎しみの対象になることはなっても、決して悪そのものではない。

 一方で1998年にハリウッドで製作された『GODZILLA』では、ゴジラは凶悪なモンスターであり、人類が倒すべき敵として描かれた。これを観て“こんなのゴジラじゃない!”と思ったのは、日本人だけでなく海外のゴジラファンも同様のようだ。
 しかし世界的に見れば、こちらのゴジラのほうがストーリーとしてしっくり来るという人が多いのではないかと思う。

 おそらく日本人にとってゴジラとは、怪獣であると同時に神のような存在でもあり、善とも悪ともつかない超自然的なものなのかもしれない。荒ぶる神・ゴジラをどう鎮めるのか。そこが『ゴジラ』シリーズの見どころの一つでもある。

■今も息づく日本古来の宗教観
 現代では、日本は世界有数の無宗教国だと言われている。しかし、日本の宗教観の原点であるとされるアニミズム思想(万物に魂が宿っているという考え方)は、あらゆるところに息づいているように思う。

 たとえば、日本を代表する産業となったアニメーションがその一つだ。生命のない二次元のキャラクターに魂を吹き込み、生きている人間と同じように共感して心を動かすのは、アニミズム的な価値観ならではだろう。実際、アニメの語源はラテン語で魂や命を意味する「アニマ」であり、アニミズムの語源でもある。

 時代や価値観が変わっても、変わらず日本人に受け継がれてきた宗教観。ゴジラはこの感性と絶妙にマッチしている。世界中にゴジラファンはいるが、やはりとりわけ日本人にとって、ゴジラは特別な存在ではないかと思う。

 劇場では引き続き『ゴジラー1.0』が公開中だ。ゴジラの迫力自体も楽しめるが、“戦争と復興”という世界共通のテーマや、いたずらに自己犠牲を美化しない描き方は、国や世代を超えて共感できるものだろう。新しい時代の視点から描いた日本人の原風景を、ぜひ堪能してもらいたいところだ。



💋同感!
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「国家ブランド指数」日本が初の1位に 全評価カテゴリでトップ10入り 202401

2024-01-21 00:39:00 | 🔟 番付色々🆚

「国家ブランド指数」日本が初の1位に 全評価カテゴリでトップ10入り
  NewSphere より 240121


 国際的な市場調査会社のイソプスが発表した2023年度版「アンホルト-イプソス 国家ブランド指数(NBI)」において、日本が初の首位を獲得した。
 国家ブランド指数は当該国に対する世界的イメージを明らかにすべく、15年以上連続で発表されている連続調査だ。
 日本は2019年に5位となって以来、着実に順位を上げている。
 イソプスのグローバルCEOであるベン・ペイジ氏は、「ここ数年の日本の世界的な人気の高まりと、その結果最も印象的な国となったことは目を見張るものがある」とのコメントを発表した。


◆首位常連のドイツをかわし日本が1位に
 2023年度版「国家ブランド指数」ランキングは、次のような順位となった。7位スイスを除き、上位8ヶ国のすべてをG7参加国が占めている。かっこ内は2023年の評価スコアを示す。

1位:日本(69.85)
2位:ドイツ(69.43)
3位:カナダ(68.91)
4位:イギリス(68.80)
5位:イタリア(68.69)
6位:アメリカ(68.43)
7位:スイス(68.24)
8位:フランス(67.95)
9位:オーストラリア(67.80)
10位:スウェーデン(67.75)

 国家ブランド指数は2008年から毎年、イソプス社と国家イメージ分野における権威のサイモン・アンホルト氏が共同で実施している。
 60ヶ国を評価対象とし、「輸出」「ガバナンス」「文化」「人材」「観光」「移住と投資」の6カテゴリーにまつわる認識を調査し、国家のブランド力を算定している。

 各カテゴリーに設けられた3つから5つの評価質問に対し、回答者は1(最低または最悪)から7(最高または最良)までの数値で回答する。
 2023年度調査は、世界各地域の20ヶ国に住む18歳以上の計6万人以上を対象に、オンラインで実施した。
 調査対象国は回答者にランダムで割り当てられ、対象国1つあたり約500件の回答を得ている。調査結果は年齢・性別など人口統計学的特性を反映するよう重みづけして集計された。

◆ドイツ、アメリカ以外では初の快挙
 2023年度版では、それまで6年連続で首位を占めていたドイツを抜き、日本が初めてトップに立った。
 アジア太平洋地域の国としても、首位に立つのは初めてのことだ。日本は2018年に初めて2位を獲得し、首位に迫っていた。
 翌2019年には5位と大きく落としたものの、同年から毎年ランクを着実に1つずつ上げ、2023年に初の首位獲得を果たした。

 国家ブランド指数の創設者であるサイモン・アンホルト氏は、「日本が今、地球上で最も称賛される国になっているという事実は、ドイツとアメリカを除けば、このポジションに到達した最初の国であり、世界のソフトパワーバランスが目の前で変化していることを裏付けています」とコメントし、これまで首位となった国としてはドイツとアメリカしか事例がなかったと指摘している。
 アンホルト氏はさらに、「新しい秩序の時代、2023年アンホルト-イプソス 国家ブランド指数は、アジア世紀が幕を開けた最初の紛れもないサインです」と続け、日本の首位躍進は世界的な傾向の変化を代表しているとの見方を示している。

 なお、トップ10の顔ぶれは2022年調査と変わっておらず、2ランク上昇から3ランク下降の範囲内で入れ替わりが見られるのみだ。2位転落となったドイツも各カテゴリで堅調なスコアを見せたが、すべてのカテゴリで好調の日本が総合スコアで上回る形となった。


◆科学技術やクリエイティビティで高い評価
 日本の順位は総じて向上しており、6つのカテゴリーすべてで上位10ヶ国に入っている。特に強みが現れたのは、従来スコアの高かった「輸出」カテゴリーだ。
 このカテゴリーで設けられた3つの評価質問「この国は科学および技術の革新に対して大きく貢献している」「この国は、先端的なアイデアと新しい考え方に富んだクリエイティブな国である」「この国で製造された製品を購入する」のすべてにおいて、日本が1位を獲得した。
 ほか、「人材」「観光」カテゴリーでのスコアも高く、「採用条件を満たすこの国の人をどれくらい採用したいか」および「この国には、活気あふれる都市的生活とアトラクションがある」の評価質問で高スコアを得ている。

 イソプス社は2023年調査から新たに、国家ブランド指数の算定には含まないが、国のブランド認知において重要だと思われるテーマについて調査を実施している。
 本ランキングの算定基準外となったこうしたテーマにおいても、日本は強みをみせた。新たに設けられた6つのテーマのうち、「私はこの国で製造された製品を信頼している」「この場所は他のどの場所とも異なっている」の2つにおいて、日本が首位を獲得した。
 国際社会においてユニークな存在でありながら、なおかつ製造分野において高い信頼性を得ている現状が浮き彫りとなった。
 加えて、「私はこの国がグローバルな経済的リーダーだと思う」のテーマについては、アメリカに次ぐ2位を獲得した。
 国内では日本経済の弱さが叫ばれるなか、世界的な国家ブランド認知は予想外に堅調のようだ。


◆ランキング集計外でもポジティブな印象
 2023年調査ではさらに、国に対する「パーソナリティ特性」の質問が加わった。
ランキングには影響しないが、回答者が調査対象国に対してどのようなイメージを持っているかを探るものだ。「信頼できる」「好意的」などポジティブな項目に加え、「傲慢」「うそつき」などネガティブな項目も用意された。
 回答者はこれら計17の項目に関し、当てはまると感じる3ヶ国を選ぶ。

 集計の結果、日本はポジティブな「創造的」の項目で1位を獲得した。
 韓国、台湾が続く。同じくポジティブな「有能」の項目でも、日本は2位となった。
 この項目では1位はドイツ、3位は韓国となっている。
 一方、ネガティブな項目で日本が3位以内に入ったものはなかった。

 日本以外の国の動向としては、ドイツが好調ながらも順位としては2位に下降、カナダはトップ3を維持、昨年6位だったイギリスが4位に回復などとなっている。
 アメリカは2020年の10位転落から今年は6位と回復基調、一方で2019年に2位だったフランスは今年8位の下降傾向にある。

 あくまでイメージベースの調査ではあるが、上位諸国が入れ替わるなか、日本に対する世界的な印象は上昇してきているようだ。
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