京都五花街の一つ,祇園甲部歌舞会(京都市東山区)は,令和3年の春の舞踊公演「都をどり」を開催すると公式ホームページで発表。
産経ニュースより 201207
新型コロナウイルスの影響で五花街では今年の春と秋の舞踊公演をすべて中止にしており、来春の公演開催を決めたのは、初めて。
都をどりは,南座を会場に,昨年より7日短縮し4月1~20日の20日間開催する。
都をどりは,南座を会場に,昨年より7日短縮し4月1~20日の20日間開催する。
1日3回公演で、各回終了後に客席を消毒する時間を設けるため、第1回公演の開始時間を30分早めた。 お茶席は設けない。
演目は、今年予定していた競馬(くらべうま)や蹴鞠(けまり)など宮廷ゆかりの遊びを取り上げる舞踊劇「技競(わざくらべ)令和花模様」をベースにするという。
1等観覧券は5500円、2等4千円。
演目は、今年予定していた競馬(くらべうま)や蹴鞠(けまり)など宮廷ゆかりの遊びを取り上げる舞踊劇「技競(わざくらべ)令和花模様」をベースにするという。
1等観覧券は5500円、2等4千円。
感染状況を見ながら、チケット発売開始の来年1月6日までに具体的な座席数を決める。
同歌舞会は「ガイドラインを順守して感染拡大防止対策を徹底するので、安心して楽しんでほしい」としている。
同歌舞会は「ガイドラインを順守して感染拡大防止対策を徹底するので、安心して楽しんでほしい」としている。
****** 京都新聞より******
◉来春の「都をどり」4月1~20日に京都・南座で開催 祇園甲部が発表、五花街で初めて
京都五花街の一つ・祇園甲部(東山区)は、来春の「都をどり」について、4月1~20日、南座(同区)で開催するとホームページで発表。
京都五花街の一つ・祇園甲部(東山区)は、来春の「都をどり」について、4月1~20日、南座(同区)で開催するとホームページで発表。
京の花街では新型コロナウイルスの影響で今年の春秋の舞踊公演を中止しており、来年の公演開催を明らかにしたのは五花街で初めて。
感染対策で公演期間を1週間短縮し、政府や劇場側の方針に基づいて定員も抑制する。上演演目は今春予定していた新作を45分程度に再構成する。1日3回(初日のみ2回)公演の間隔も従来より時間を取り、場内の換気や消毒を徹底、お茶席は設けない。チケットは来年1月6日から発売する。
祇園甲部歌舞会は「祇園町にとって特別な行事。感染状況に注意しながら無事公演が行えるよう対策を徹底する」としている。春に公演を行う宮川町(東山区)、先斗町(中京区)、上七軒(上京区)も開催する方向で検討しており、年明け以降、概要を発表する。
感染対策で公演期間を1週間短縮し、政府や劇場側の方針に基づいて定員も抑制する。上演演目は今春予定していた新作を45分程度に再構成する。1日3回(初日のみ2回)公演の間隔も従来より時間を取り、場内の換気や消毒を徹底、お茶席は設けない。チケットは来年1月6日から発売する。
祇園甲部歌舞会は「祇園町にとって特別な行事。感染状況に注意しながら無事公演が行えるよう対策を徹底する」としている。春に公演を行う宮川町(東山区)、先斗町(中京区)、上七軒(上京区)も開催する方向で検討しており、年明け以降、概要を発表する。
💋久々に行きたいが…