心配していたキズはやはり、新たにつけられていました。長良川のスタート地点付近なのですが、車両がスエキリした結果、写真のように路面が削れてしまっていました。暑い日中に重い車でスエキリやったらこうなってしまいます。少しの配慮があればこんな事にはならないのです。
やった犯人は何とも思っていないでしょう。
油汚れは、例年と同じです。露天商から流れ出た油が犯人です。彼らは、周りの迷惑なんて考えることはしません。
出店が許された時点で、汚すことも許可したようなものですから。
毎年同じ事が繰り返されてます。この汚れは消えません。
金華橋付近に行くと、さらに悲しくなりました。路面のど真ん中にガムテープでシートを置いている自己中心のやつらがいます。
花火のない日に人が通るなんてことは、まったく思わない人たち。
ガムテープは、綺麗に取ることができず、路面は最悪の状態になります。一昨年、協会から市に要望した際には「ガムテープ使用禁止」の看板があったのですが、今年はありませんでした・・・
花火大会は1時間30分・・・公園利用者は365日なんです。
この実態・・見ると腹が立ち、意見する相手もなく、「花火大会だから」として片づけられてしまう。行かなきゃよかった。どうしたら良いんでしょう。