今回、初めて「原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参加することができました
と言いましても、一番下の写真にあるように、とても一般参加者の列に加わる位置には行けませんでしたが、わりと近いところで広島市長の平和宣言や福田首相の挨拶は聞くことができました。
国連事務総長メッセージ(軍縮担当上級代表が代読)の中に「・・・この式典への子どもたちの参加を大いに歓迎しています。子どもたちはやがて、過去の記憶を胸に刻みつつ、核兵器のない世界を目指して集団的な取り組みを続ける責任を担うからです。」という言葉がありました。
多くの子ども達に、この8月6日の広島に来てほしいと私も思いました。
8月6日、二度と過ちを繰り返してはいけません。