杉花粉も終わり(桧花粉症の方ごめんなさい)、スケーターが増加するGWに突入しました。
以前から時々書いていることを、また書きます。
尚子ロードのスケーターが少なくなったとか、人を教える人がいないとか、教えないとか、いろいろ意見する人が時々現れます。
人それぞれ、仕事、家庭、健康など事情があり、スケートしなくなる時期、できなくなる時期もあれば、スケートに入れ込む時期もあり、また、スケートを教えたい人もいれば、教えることが嫌いな人もいるわけです。
大人であれば、他人を批判する前に、自分が思うことがあれば、自分で黙って実行すべきでしょう。
スケートは、他のスポーツに比べれば、まだまだその歴史は赤ん坊同然。愛好者が増える時期もあれば、減る時期もあります。
そういう歴史を重ね、そして、日本を統括する団体もしっかり機能していけば、サッカーや野球のようにまではならなくても、将来オリンピックの正式種目にでもなっていけば、日本においてスポーツ種目として定着していくと思います。
スケートに対する、建設的なご意見、ご要望を是非お願いします。
基本的に、何かやろうと思いますとスタッフが不足している現実にぶつかります。多くの方がそういうことを理解はしていても、なかなかスタッフ側に回ることは難しいものです。
私が関わっている他のスポーツ競技でも、同様の悩みがあります。
批判することは簡単。難しいのは行動です。こんなことは、当たり前のことなんですが・・・