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ウルトラスケート大会情報NO2

2015年09月05日 | ウルトラスケート

 ウルトラスケート長良川2015注意事項

 本日は日本一の長距離大会『ウルトラスケート長良川2015』に参加いただきましてありがとうございます。

 大会における諸注意等は以下のとおりですので、必ずお読みのうえ参加してください。

 

この大会は競争ではありません インラインを一日楽しみましょう!

 

 1 開会式

    大会の諸注意をお伝えしますので、必ず出席してください。

  150km、222km:9月22日(火・休)5時10分から

  その他:9月22日(火・休)8時00分から

 2 練習について

    9月21日(月・祝):午前9時~午後6時まで長良川沿い側のコースは練習が可能です。

    ただし、占有許可は取っていませんので、個人での責任において安全第一で滑走して下さい。

    9月22日(火・休):コース内側の指定の場所のみで滑走を認めます。

 3 スタート時間などについて

  ◎150・222km:

   午前5時30分 制限時間11時間15分(終了時間午後4時45分)

  ◎その他:

   午前8時30分  制限時間 8時間15分(終了時間午後4時45分)

   各距離全員、周回起点から同時スタートし、スタッフの先導でコース上を移動しま

  す。その後距離別のスタート地点を通過したところから自由滑走となります。

   選手は制限時間を超えて次の周回に入ることはできません。

 4 走行コース

   滑走はコースの左側半分とします。

    選手の追い越しは右側から行い、追い越しの際は、大きな声で「追い越します。」の

 合図の声をかけてください。また、追い抜かれる選手は走路を譲るよう心がけてくださ い。

 5 コーナーでの注意事項

  コーナー手前30mからは、加速・追い抜き禁止とします。また、可能な限り減速に

 心がけてください。

  疲れてきてからのコーナーは、危険な状況が考えられます。

  転倒による事故が起きないよう、くれぐれも注意してください。

 6 エイドステーション

    周回コースのスタート地点に、選手休憩エリアとエイドステーションを設け、水、あ め、お菓子などを用意いたします。

  季節は秋ですが、日中は30度近くまで上昇することも予想されますので、熱中症予

 防についてはこまめに水分補給をされるなど、各自対策をよろしくお願いします。

   なお、水分補給等については、事故防止と選手体調監視のため選手休憩エリア以外で

 は認めませんのでよろしくお願いします。

  また、選手休憩エリア内では必ず停止しての補給をお願いします。

   ただし、ウエストバッグなどにボトルを携行し、スケーティング中に水分等の補給を

 行うことは認めます。(ボトルに水等を補給する場合は、選手休憩エリア内で必ず停止

 して行うものとし、手渡しなどによるボトル交換は禁止します。)

 7 用具などについて

    スケートについては、形式等は問いません。

  ストックの使用は、禁止します。

    スケーティング中は、ヘルメット・手袋については、必ず着用してください。(着用

 のない場合出走を認めません。)

    膝、肘あて、手首プロテクターの着用については、個人判断としますが、長い距離で

 すので、転倒なども考えられます。できる限り着用してください。

 8 大会中の怪我等について

    大会中の事故に伴う怪我等に対して主催者は応急措置のみを行い、主催者は一切責任

 を負いません。最後まで怪我等のないよう選手各自で気をつけましょう。(競争ではありません。安全第一で!)

棄権する勇気を持ちましょう。

    選手の疲労状況等により、大会総括より中止を指示する場合がありますので、その場

 合は決定に従ってください。

    大会中公園使用について占有許可を受けていますが、一般の方の進入も考えられます

 ので、接触等の事故がないようくれぐも注意してください。

 9 計測等について

  周回カウントは、選手各自の責任において行って頂きます。

  周回カウント方法は指定しませんが、スタッフが目で確認出来る方法でお願いします。 (応援の方にカウントしてもらうことも可とします。)

    なお、周回数が表示されたナンバーカードを安全ピンでつけていただき、各自で周回

 ごとにダブルクリップを移動することによりカウントする従来の方法も可能です。

 タイムについては、この大会の趣旨により計測を行いません。

 フィニッシュ地点に時計を設置していますので、各自で確認して下さい。

  ただし、最終周回に入る際に、スタッフにその旨を連絡(声がけ)し、フィニッシュ

 時はフィニッシュコースに進入してください。

 10 ゼッケン・シールなどについて

  ゼッケンを1枚お渡しします。真ん中にコメント欄を設けていますので、この大会にかける意気込みなど自由に記載し、胸、背中のどちらかに取り付けてください。

    また、ゼッケンの裏側に氏名及び緊急時に連絡が確実の取れる方の連絡先電話番号・連絡先氏名を記入してください。

  選手ナンバーのシールも1枚お渡ししますので、ヘルメット左側面に貼付してください。

 11 観戦(応援)等について

    コース外であれば、応援はどこでも結構ですが、コースを横切る際は十分注意してく

ださい。応援の方などによるコース上での伴走は、大会総括が許可した場合のみ認めま   

 す。

  大会を盛り上げるためにも、自分の競技が終了されましてもお帰りにならないで、時

 間の許す限りお互いに応援しましょう。

 12 完滑証について

  完滑者に完滑証と完滑メダル(チーム参加は楯または完滑メダル)を授与します。

13 トイレ等について

    スタート地点の公衆トイレを利用してください。仮設トイレのため、お互いがマナー を守り綺麗に利用されますようお願いいたします。

    コース途中にもトイレが1カ所あります。

14 道の駅利用について

    会場横の道の駅へのスケートでの移動は絶対おやめください。(最低限のマナーで

  す。)また、堤防道路を横断する場合は必ず横断歩道を利用してください。

 15  駐車場等について

    指定の駐車場のみ利用可とします。また、大会開始後の車の移動については、大会総

 括が許可した場合のみとなり、出入りすることはできません。

16  ゴミについて

    ゴミ箱は設置しません。ゴミは選手各自で持ち帰りましょう。

17  ご意見承ります

    今回の大会について、あるいは今後の大会についての要望、その他なんでも結構です、 スタッフにお気軽に意見をお寄せ下さい。

  みんなで、インラインスケートを盛り上げていきましょう。!

    


ウルトラスケート大会情報NO1

2015年09月05日 | ウルトラスケート

皆さんこんばんは。

  このたびはウルトラスケートにエントリーをいただきましてありがとうございました。 

今年は188名という過去最多の参加者となりました。

2002年に第一回を最長距離100キロから始め、その時はわずか24名のスケーターでのスタートでした。

最近は各大会の参加者数が減っている状況の中で、このウルトラスケートが参加者数を延ばしているということは、この大会の

「競争ではなく、とにかく一日スケートを楽しむ」という趣旨が皆さんに受け入れられたものと思っています。

そして、東京オリンピック新種目の最終候補にも残っていることも好影響ただったのかと・・

 さて、大会まであと半月ですが、本日から何回か大会情報やお願いなどをUPしていきますのでよろしくお願いします。 

 最初の連絡メールは健康チェックのお願いです。

 全国では足で走るマラソン大会が数多く開催されていますが、大会中不慮の事故、特に熱中症や心臓麻痺で亡くなられる方が少なくありません。ウルトラスケートでは、このようなことが絶対に起こらないよう、参加者全員が健康をしっかり自己管理し、大会に臨んでいただきたいと思います。

 

 健康チェックをお願いします

 ウルトラスケートは競争ではありませんが、暑い中長時間のスケートとなり、ついつい無理をしてしまいます。

  参加の皆さんは各自で必ず健康チェックを行ってください。

  未成年の参加者については、保護者が責任を持って実施してください。

 ◎ 下記事項について該当する項目がある場合は、医師に相談の上参加の可否を決定してください。

 大会の参加は自己責任でお願いします。

 1 心臓病(心筋梗塞等)の診断を受けていたり、治療中である。

 2  血縁者に心臓麻痺で突然無くなった方がいる。

 3 最近1年以上、健康診断を受けていない。

 4 大会直前に風邪などで体調を崩している、または崩した。

 ◎ 下記事項について該当する方は、心筋梗塞等となる危険因子を保有していると思われます。

該当する項目がある場合は、医師に相談する等十分な注意をお願いします。

  1 血圧が高い。

  2 血糖値が高い。

  3 コレステロール値や中性脂肪が高い。

  4 たばこを吸っている。

 ◎ 体調が思わしくないと感じる場合は、勇気をもって棄権してください。

     ウルトラスケートは今年だけではありません。

      大会前日の深酒、寝不足は事故の原因となりますので、十分配慮してください。

 ◎ 熱中症対策を万全に

   秋とは言いましても 日中は30度近くまで上昇することも予想されますので、こまめに水分補給をされ、熱中症対策についてくれぐれもよろしくお願いします。