さくら道国際ネイチャーランで、私が従事した大和町内のエイドの名前は「本田よの おふくろエイド」と言います。名前からわかるように、ウルトラスケートでお世話になっている本田さんのお母さんが、その主です。本田よのさんは、長年、この場所でエイドに従事し、今や名物おばぁちゃんになっています。写真のように多くのランナーが「おばぁちゃん元気やった!」そしておばあちゃんが「よく頑張ってここまで来たね」という感じです。御歳85(のはず)・・・いや元気で、実は、この大会だけでなく私も手伝っている大垣ハーフなどにも顔を出されて、多くのランナーを励まされてみえます。そんなお母さんの息子さんですから、本田さんもエイドを続けていられるのでしょう。
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今日はメドウでのJ公式初試合。これまで何回もメドウには来ていたが、3000人入っての観戦はもちろん初めて(のはず)。場所をどこにするのかわからない状況でしたので、午後1時前には並んで入場し、最前列を確保しました。
ご覧のような近さで、選手がラインまで来るとボールタッチの音や息遣いも聞こえます。相手選手にも思いっきり声をおかけすることが出来ます。予想通りで、これはなかなか楽しい。
応援ですが、速いテンポのチャントの場合乱れることもありますが、スローテンポの場合は何とかなるという印象でした。徐々に良くなっていくと感じました。
それから、トイレについてはハーフタイムはかなり並ぶだろうと思い行きませんでしたが、バックサイドからの移動は通路が狭いため、時間がかかる感じです。
今日は大きなトラブルもなく運営がなされていたと思います。FC岐阜スタッフの皆さんのご苦労に感謝いたします。
いずれにしましても、二度目のシーズンはないメドウを楽しまなければなりません。
さくら道国際ネイチャーランの富山県、五箇山タクシー地点のエイドです。アスリートナガラのIさんから写真を送ってもらいました。距離は198キロ地点です。本田エイドには、アスリートナガラの方などが応援に駆けつけて一晩中エイドを続けました・・・というか、18日の午前中まだ続いています。選手はあと約50キロ、寒さと睡魔と、そして疲労との戦いです。エイドスタッフも一緒に頑張っています。