名古屋グランパスエイトの初優勝。今日のやべっちFCが楽しみです。
さて、Jリーグサイトを見ていたら、大東チェアマンのコメントが公開されていました。
試合後、どんな光景があったのかはまだ見ていませんが、優勝を見届けた湘南サポの対応について、チェアマンのコメントがありました。短いコメントながら心がこもっていて、読んでいて胸が熱くなりました。
・・・・中略
また、ホームクラブであった湘南ベルマーレのファン・サポーターがつくり上げた雰囲気、優勝を讃える姿勢に感銘を受けた。それに応えて、名古屋グランパスの選手も試合後にホームサポーターへ挨拶を行ったことは、スポーツのあり方そのものであったと思う。
とてもさわやかで感動的な試合であった。
ムーミンレディースマラソンのボランティアで走路員やサポートランナーとして活躍したアスリートナガラの面々です。
私の勤務先の陸上部からも私を入れて4名がお手伝いしました。
この大会は、岐阜新聞の主催ですが、岐阜信用金庫さんなどの協賛もあり、参加費無料、20位までの表彰やお楽しみ抽選会有りと至れり尽くせりです。
今年は600人弱の女性ランナーが参加したようです。お手伝いにも気合いが入ります(笑)
多くの知人も走っていまして、ウルトラで170キロ完走者の数少ない女性・・あひる さん(右)も15位に入賞して賞品ゲット。お隣はご友人で、ダブル入賞。
長良川カップに薔薇を協賛して頂いた、スケーターTakada君の奥さんも参加してました・・・Takada君の派手なバイクと奥さんのピンクのウエア、全てピンクでコーディネイトされてました・・・(写真の女性は別人。奥さんの写真は内緒)
今年のマラソン関係のお手伝いは、例年ですと実業団女子駅伝があるのですが、今年は都合でお手伝いできません。ですので、今日で最後となりました。
ぎふオレンジリボン運動については、FC岐阜が「子どもたちに夢を!子どもたち
に笑顔を!」というキャッチフレーズで広報活動を展開しています。
上の写真のリングは500円寄付ごとに一ついただけるものです。
高橋尚子杯ぎふ清流マラソンが、2011年5月15日に開催されることが正式に発表されました。
関連記事http://opi-rina.chunichi.co.jp/topic/20100510-3.html
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/gifu/101113/gif1011131927000-n1.htm
以前から、フルになるのかハーフになるのかいろいろ飛び交ってましたが、ハーフに落ち着いたようです。
市民ランナーとしては大会が増えること自体は純粋に嬉しく思いますが、主催者の思惑通りに事が運ぶかどうかは??という感じです。市内コースはともかくとして、コースの大部分を占める堤防道路は、ほとんど応援もないでしょう。3月末の長良川マラソン(こちらもほとんど堤防道路)から一ヶ月半、同じような長良川コースで岐阜にどのくらいの参加があるのかは未知数です。1万人との報道がありますが、さすがのQちゃんパワーをもっても相当困難ではないでしょうか。
まさか、京都、福岡、大阪といったポスト二番手東京マラソンとは到底いきません。・・・・なぜなら「フルマラソン」ではないからです。
ランナーが集まるかは、参加費の設定も大きく影響します。もし5000円を超えるようですと、正直、市民ランナーがハーフに5000円出してまで走るかどうかというと、相当悩むでしょう。昨日1万人を集めて開催された「いびがわマラソン」はフルマラソンでも4,000円(記念品なしは、3,500円)に設定されています。3月の長良川マラソンは、陸連公認ではないもののハーフマラソンで2500円です。
マラソン大会を何のために開催するのか・・・記事で気になるのは、目的に多くの事柄が入ってきてしまうと魅力がそれだけ薄れてしまうということ。
私が関わってきた「みのかも日本昭和村ハーフマラソン」は4回目にして全国ランニング100選に選ばれています。そのスタートは、市民ランナー達が「地元でマラソン大会を開催したい」という純粋な思いからでした。
素晴らしい大会として開催されることを期待しています。