パックで楽しむのもウルトラならではですが、単独滑で楽しむのも、苦しむのも、これもウルトラならではの楽しみです。スケートとは関係のない、人生のこと、仕事のこと、彼女彼氏のこと・・いろいろ考えながら振り返ったりして・・。
以前の記事にも書きましたが、多分一番多いのは「なんでこんな苦しいことを自分はやっちやってるんだろう・・」ですね（笑）
それと今年は安全管理のバイクスタッフ（名城大学生）が、選手の風よけとなってしまうことを避けました。純粋にスケーターだけの力で完滑しました。
photo by 遙かなるローマへ 様
現在申し込み受付中ですが、締め切りは９月３０日とあと少しです。お申し込みお忘れの方はありませんか。
ウルトラスケートが終わったばかりですが、
平成23年11月5日（土） 午前9時30分～午後4時00分
平成23年11月6日（日） 午前8時00分～午後4時30分
お待ちしています。
各競技ともビギナークラスあり、エキスパートクラスありと、全てのレベルのスケーターに楽しんでいただける内容となっています。
よろしくお願いいたします。
ウルトラの朝、心配していた天気もご覧のような朝日が・・早朝３時３０分から準備を進めようやく間に合ったという感じです。
スピードタイマーを制限時間１０時間３０分にセッティング。
会場一番乗り（多分）は、申し込みも１番であった「Ｉ君」です。毎年最長距離に挑戦してます。
カザックス出店の準備・・いつもゆっくりなのに、今日は早い・・大ちゃんが来ていないからか（笑）
受付を終了した選手は、スタートまでにゼッケンに「思い」を記入します。
１８０キロスタート直前の「Ｉ君・Ｐ君」緊張の中にもリラックスムードも。
北海道と宮崎からご参加の鉄人お二人も仲良くツーショットです。
チームで唯一ウルトラクラスに参加していただいた「Ｉスケート部」の皆さん。
今年のプログラム表紙の写真を飾ったＯさんも元気にスタートへ。
１８０キロ挑戦の女性は２人のみ。そのうちの一人「あひるさん」。今年７月の足で走る夜叉が池伝説マラニックで１３０キロを完走したスーパーな女性。
選手皆さんを紹介したいところですが、なかなか撮影もままならず・・・
１８０キロのスタート
１８０キロ参加のもう一人の女性が２人目のＨさん。練習していないのに何故滑れちゃうの。
鉄人
１５０キロもスタート。先頭はウルトラクラス唯一の小学生Ｏちゃん。
１５０キロクラス参加の女性も２人のみ。もう一人は高校生のＯちゃん。朝日の中を滑走。
１８０キロ、１５０キロ一緒のパック・・
こちらは１８０のみ。
制限時間１０時間３０分・・・長いようで短い１日なのかも。
photo by 遙かなるローマへ 様 （一部）
今年のウルトラスケートは、やたらゴール時に選手が集中していたように感じたのは私だけではなかったはずです。ゆるパックという造語も定着した感がありますが、いたるところでパックが形成されていたと思います。
勝負の時もパックを形成し、敵と思えば逃げる際には味方となったりするのが、パックなんですが、ウルトラのパックの場合は「一緒に楽しよう」しかありません。
photo by 遙かなるローマへ 様
まげ企画制作です。まずは昨日のウルトラを思い出してと・・・・
http://www.ne.jp/asahi/nagara/mage/myweb1_005.htm
天候が心配でしたが、昨日だけ奇跡的に晴れとなりました。
一日滑っているとスケートのことだけじゃなくて、いろんな事を思いだしたり考えたりするんですよね・・
何でこんなキツイことしてんだと思ったりもしますが、今日になると来年も滑ったろか、と思ってしまっているスケーターがいるはずです・・
ウルトラ景色 photo by 遙かなるローマへ 様
