開場の11時少し前に、地元の皆さんの手による阿波踊りが披露されました。
かなりの規模の踊りで、私自身初めての機会でしたのでとても良かったです。
年甲斐もなく恥ずかしかったのは、踊っている女性と目が合うというか、多分踊られている方はお客さんの目を見ているのだと思います・・・緊張しました(笑)
踊られたのは、下のグループの方で、メンバーに中津川市出身の方がいるということで、昨年、中津川でも踊られたそうです。うちのメンバーもすっかり打ち解けました(笑)
徳島とは郡上踊りとの対決で「踊りダービー」にしようかとか、勝手な話で盛り上がりましたが、現実味ないでしょうか。
阿波踊り見学後、試合開始です。
その頃から雲行きが怪しくなり、雨も落ちてくる状況。さらに強風が吹き荒れてきました。
たなびく旗を見てください。このような突風に、帽子も飛ばされそうです。
試合開始前に、3.11への黙祷が行われました。
上は、先ほどの踊りチームがハーフタイムショーで踊られているところですが、強風と寒さでかわいそうでした。
試合結果はご覧の通り。試合内容も真冬のような寒さでした。
一昨年の4対0よりはマシか・・・と自分を納得させたわけで。
それでも、収穫は新戦力の33金は、いけると思います。
試合終了後もご覧のような強風。
でも、私たちにはご当地ソフトクリームの楽しみが残っています。
鳴門金時ソフトクリームをいただき、心を落ち着けさせたのでした。
走行距離601キロ・・・アウェイとしては近い方かな。
今回の徳島遠征は、何故か三重ナンバーのハイエースグランドキャビン(ジャバレン)10人乗車で決行。
前回の遠征で、SA駐車時に車がわからなくなるということがあったので、看板を設置。・・・無くても目立ちましたが。
5時30分に岐阜を出発、早すぎということもありましたが、渋滞などのリスクを考えていましたが、順調すぎるくらい移動できました。明石海峡大橋も快適に通過。
GENGERさん差し入れのドリビタンの乾杯で気合いを入れたのですが・・・
休憩30分を入れても10時には会場に到着。早すぎ・・という声は無視して、みんなで会場を物色しました。
駐車場は、アウェイ入り口のすぐ横に駐車できました。広いし無料なのは、アウェイサポにはありがたいです。
オフィシャルショップで目についたのは、オフィシャルネクタイ・・・岐阜で販売していた最後のネクタイ1本は私が購入しましたが、岐阜も復活してほしい。
でも、7000円はぼったくりでは(笑)・・ちょっとこの値段では買えないな。
まずはグルメですが、全般にどの店も安いです。ビールは500円と普通でしたが、素うどんは280円・・さすがは本場。
なるとわかめうどんを実食。やや細めの麺と、やや濃いめのだし・・普通ですが、安いのが良い。
岐阜人は、無料が大好きで、すぐ気がつく。ハチ君が発見して、私たちメンバーですぐに占拠しました。
鳴門のわかめ・・・海に近いってのは全てが美味しい。
会場のうどんを食べて一時間後に、会場横の普通のうどん屋さんへ。
また、鳴門(多分)うどんを実食。これも、280円。
会場横では、様々なイベントが行われていました。インライン体験会も一つですが、たくさんの体験型軽スポーツコーナーがありました。
名前知りません。
1年が経過し、テレビの特集番組を見て本当に悲しい出来事であったとあらためて思います。
長良川競技場の炬火台です。
ご覧のように、先の改修時に色も塗り直されたのでしょうか、立派なまま立っています。
この炬火台自体も、数えるほどしか火は灯されてないはずです。
岐阜県は新年度予算で炬火台新設?費用に8700万円を計上するようです。
国体で期間中火を灯した後は、ご覧のように、カバーされた状態で何年も立ち続けるのでしょう。このままでも十分使えます。
国体に関する24年度予算です。まずは天皇杯獲得のための強化費などに5億7千万円。
先日まで開催されていた冬季国体。選手達はそれぞれ全力を尽くしたと思います。
そして、その姿は多くの人たちに感動を与えたと思う。でも、多くの県民にとって、そこには順位など関係ないのでは。
岐阜県が天皇杯が何位だったか・・・皆さん知っていますか。
他県から来ていただいた選手に何ら責任はありませんが、地元出身の選手が、せっかくの予選のない地元国体に出場する機会が税金を投入されて無くなっていないでしょうか。
そして、某新聞に「選手達が国体後岐阜に残れるかは、まだわからない」・・との記載。
昨年の山口国体では、わずか数ヶ月で多くの選手が離県したということが報道で問題提起されていたことは記憶に新しいです。
この夏の国体における山口県の天皇杯順位を見ればそれが明確になるでしょう。
そして、上記のとおり、炬火台に8千700万円計上。財源の多くは外部資金などが充てられるらしい。では、外部資金が充てられるから建設しても良いという議論は別ではないでしょうか。
箱物に対する批判が続いている中で、予算の大小に関わらない話ではないでしょうか。
さらに県内を回る炬火リレーには2億円と報道されています。実行委員会が実施する事業だからであろうか、県予算のどこに計上されているかもよくわからない。
他県では「炬火リレーの役割はもうない」「費用対効果」が低い・・などの理由により何年も実施されていない歴史があります。
開会式などの「式典」に約8億円。もちろん、ここに従事する多数の県職員(教員・警官含む)の人件費は通常の人件費に計上されていて、実質の投下額はとんでもない額になるでしょう。
岐阜県では、医療・福祉に関する予算ですら、行財政改革の中で厳しい削減が行われている現状があります。
FC岐阜2012シーズンの開幕戦のイベントにクリスタルパーク恵那スケート場のクリスが登場しました。県内からゆるキャラ20体が集結して、お客さんを楽しませるイベントでした。残念ながら雨により予定されていた内容はできませんでしたが、試合開始前のお客さんを出迎えることができました。FC岐阜のマフラーをしていたのは、クリスだけでした!!
先日、アイスシーズンが終了して、かなり暇をしていたようで、かなりクリスははしゃいでいました(笑)
クリスタルパークの夏シーズン(インラインスケート&フットサルなど)は4月8日の日曜日にオープンの予定です。とてもリーズナブルな料金設定と、シャワーなど充実した施設ですので、フットサルのご利用もお待ちしています。
岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場http://skate.city.ena.gifu.jp/
ショップさんにもしっかり挨拶
ガイナーレサポにもしっかり挨拶・・クリス礼儀正しいです。
子ども達には大人気です。
グリーンエンジェルにもしっかり挨拶。
今度は晴れた日に来たいなと、クリスはつぶやいていました。