里山とは、熊にとっては隠れる場所が少ない開けた場所であるそうだ。
里山があることで、人里を熊から守っている防波堤みたいな機能を果たしていたことになる。
そう考えると、里山が荒れることは、熊の棲息域を増やすのみならず、人里を危険な状態に変えることを意味する。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/248312.html
【里山の「奥山化」】かつて里山な . . . 本文を読む
ニュースのとおりであれば、73歳のおじいちゃんは本当に身代わりになったということになります。
合掌
http://www.sankei.com/west/news/170131/wst1701310074-n1.html
登校を見守る73歳が身代わり…児童の列に酒気帯び62歳の車が突入、はねられ死亡
島根県益田市久々茂町の国道191号で30日朝、集団登校で横断歩道を渡ってい . . . 本文を読む
実はあることについて、無償でボランテイアをやっている。考え様によっては道楽かもしれない。内容の詳細について書くつもりはないが、時折、改善について意見をいただくことがある。
こんな意見をいただいた。
こうしなかったら、賛同者が減ると書いてある。こちらは賛同者がいるいないにかかわらず、自分の意志、自己責任でやっている。営利とは無関係なのだ。
建設的な提言なら受け入れたいところだが、賛同者が減ると . . . 本文を読む
最近、思うところがあって郷土史の本を買い揃えるようにしている。
理由は2つある。昔ながらの建物がどんどん取り壊されていること。もう一つは、古書価格が上昇傾向にあり、これと思った本は見つけた時に買っておかないと二度と出会えない可能性があることである。
さて、私の郷里では、特定の大学卒であるよりは、郷土の高校卒であることが信用される。別に、東大卒である必要はないのである。野口英世のような有名人はい . . . 本文を読む
私の近所の街路樹の敷地に、花を植えるご老人がいる。
私は、そのご老人の姿を数年前から見かけるようになった。そのご老人はの姿はいつも、青いジャンバーに作業ズボン、長靴を履き、帽子をかぶり、メガネをかけ、いつもこわい顔をしていた。
球根を植えているのはわかったが、何の花かはわからなかった。
そのうち、夏の暑い日の昼間に、草むしりに来ていることがわかった。
その年の新築工事している家の前に、チュ . . . 本文を読む