人間における勝負の研究/米長邦雄/祥伝社文庫/1993
将棋界の知識人、米長邦雄が書いた本である。
将棋界には、ほかにも本を書いている人はいるが、米長さん以外のものはまったく読む気がしない。
NHKの将棋番組などで、時折見られる捨て台詞を聞いてしまったからだ。
ただ、米長氏にしても将棋の世界の話題は極めて論理的であるのに対し、それ以外の話題にになると、論理性が極端に低下する印象がまぬがれない点が残念である。
将棋界の知識人、米長邦雄が書いた本である。
将棋界には、ほかにも本を書いている人はいるが、米長さん以外のものはまったく読む気がしない。
NHKの将棋番組などで、時折見られる捨て台詞を聞いてしまったからだ。
ただ、米長氏にしても将棋の世界の話題は極めて論理的であるのに対し、それ以外の話題にになると、論理性が極端に低下する印象がまぬがれない点が残念である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます