閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

Fire生活経験談のほか、世相世情 💹📆、知的生産技術💻📱、書評📒について、書き綴ります。⏳

人間における勝負の研究

2012年01月07日 | 書評 娯楽
人間における勝負の研究/米長邦雄/祥伝社文庫/1993

将棋界の知識人、米長邦雄が書いた本である。

将棋界には、ほかにも本を書いている人はいるが、米長さん以外のものはまったく読む気がしない。

NHKの将棋番組などで、時折見られる捨て台詞を聞いてしまったからだ。

ただ、米長氏にしても将棋の世界の話題は極めて論理的であるのに対し、それ以外の話題にになると、論理性が極端に低下する印象がまぬがれない点が残念である。

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