アメリカ大統領選挙の開票状況から、今までのように漫然と新聞を読み、テレビを見る時代ではなくなった。
首都ワシントンでは、数万人規模のトランプ支持者が選挙不正を訴えデモ行進、これに対し、暴力組織がデモ隊を襲撃することが、アメリカ人のツイッターなどで確認されている。
ツイッター社は、トランプ大統領のツイートはもちろん、選挙不正証拠や内部告発者などに係わる多くのツイートを規制、アカウント削除された方は日本人を含め相当な数に上っている。ツイッター社は大統領選挙にて、明らかにバイデンに有利なジポジションを選んでいる。
そして、もちろん日米のマスコミは総じてトランプ叩きを続けている。トランプ支持者のデモ参加者の中にメデイアはウイルスだというプラカードを掲げているのは根拠ない話ではない。
真実をどこに見出すのかと言う点については、まだ、一部のアメリカや台湾系のマスコミは、真実を報道するための努力を続けている。取材を怠らず、情報収集を続け、分析し続けているマスコミは存在する。
これに対して、日本の現地特派員は、アメリカの主力マスコミ(大半がトランプ叩き)の引用ものだらけ。
私は、大統領選挙を機に、アメリカの主力マスコミに従属する、日本のマスコミと係わる発想を捨てることにした。
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