閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

Fire生活経験談のほか、世相世情 💹📆、知的生産技術💻📱、書評📒について、書き綴ります。⏳

呆韓論

2014年07月09日 | 書評 国際
呆韓論/室谷克実/産経セレクト/2013

韓国の国情を多方面から解説した本。著者はソウル支局経験者。
多方面にわたって、韓国という国の政治、社会すべてが病んでいること
何度指摘しようが直らないこと、悪いという自覚もなく悪いことを繰り返すことなどが書かれている。

韓国人はヒトモドキと言われているのは、こうした背景があったのである。
私は、こんなとんでもない、国民性だとは思いたくもなかったが、昨今の韓国大統領の言動とネット情報により、韓国人と係わりを持つことを避けるべきだと思うようになった。

読むべき箇所をあげるとすれば、[第8章 「売春輸出大国」の鉄面皮]ではないかと思うし、特に、テレビ番組にて何かにつけて韓国ネタを語る芸能人に読ませたい本ではある。

【目次】
はじめに
序章 妄想と非常識に巻き込まれた日本
第1章 「自由と民主主義」の価値を同じくしない国
第2章 恥を知らない国際非常識国家
第3章 反日ならすぐにバレる嘘でも吐く
第4章 世界から軽蔑される哀れな反日病
第5章 歪みだらけのオンリー・イン・コリア
第6章 呆れかえるウリジナルの暴走
第7章 本当に恐ろしい人間差別大国
第8章 「売春輸出大国」の鉄面皮
第9章 わかりあえない不衛生・不法・不道徳
第1 0章 反撃の種「対馬」の仕込み方
終章 官邸、皇居の耳目役への警鐘
おわりに

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