対照的な二つのブログを比較してみて、実際に論文レベルの文章が書けるのは、学歴などなく、書く意思があり、人生経験豊富な人の方であることがわかった。高学歴だから、論文が書けるという訳でもあるまい。
また、一般向けの本を出版化できるのは、広い視野を持ち人生経験豊富だからできることでもある。
http://www.endanji.com/?cat=3
http://ameblo.jp/u1530t/theme-10071066174.html
このような壁から抜け出せないのはリベラルな人、リベラルが支配する時代・環境に生きた人、思考回路的にそうなりやすいのかもしれない。
そういう意味で、日頃の心がけ、生活習慣は、重要であると書かざるを得ないのである。
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http://agora-web.jp/archives/1640792.html
ある大手新聞の主筆にこう問うたことがある。「あなたの新聞は、いい加減に社会党的な体質から脱却すべきだ。社会党は政府のやることは何でも反対し、批判した。少しは対案を出すべきだろう。新聞も同じだ」
すると主筆はこう答えた。「対案を出すのには才能がいる。努力もいる。金も時間もいる。しかし、批判なら何もいらない。うちの読者には土井たか子さんのファンが多いから、ヘタに対案など出せば部数が減ってしまう」
「戦後リベラル」の限界とは、批判しかせず、対案を出せないことにある
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