人間の生き方、ものの考え方 学生たちへの特別講義/福田恆存/文藝春秋/2014
福田恆存の講義集から、息子さんである、福田逸氏が編集して出版化したもの。
印象に残った箇所は、
講義1 悪に耐える思想
言葉は主観的なものである
マルキシズムの用語
あらゆる思想は悪をもっている
講義2 「近代化」とは何か
歴史と伝統と文化
などである。
何度も読み返したい箇所が何箇所かある本である。
政治を語りたい人、特に保守政治家を目指す人は読んでおくべき本である。
それだけの内容が書かれている本だということである。
福田恆存の講義集から、息子さんである、福田逸氏が編集して出版化したもの。
印象に残った箇所は、
講義1 悪に耐える思想
言葉は主観的なものである
マルキシズムの用語
あらゆる思想は悪をもっている
講義2 「近代化」とは何か
歴史と伝統と文化
などである。
何度も読み返したい箇所が何箇所かある本である。
政治を語りたい人、特に保守政治家を目指す人は読んでおくべき本である。
それだけの内容が書かれている本だということである。
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