ハリーポッターの作者は、オックスフォード入学試験に落ちたそうだが、両親は、それなりの血筋、学歴の人のようである。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/J%E3%83%BBK%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
作家になるまで
タッツヒルのチャーチ・コテージ。左に見えるのは教会で、さらに左に教会付属の墓地が広がる。
イギリス南西部ブリストルの北東約15キロ、グロスタシャー州にあるイェイト(英語版)に住むロールスロイスの航空機のエンジニアであるピーター・ジェームズ・ローリングとアン・ローリング夫妻の長女として生まれた[7]。生まれた病院は、隣町のチッピング・ソドベリー(英語版)にある。2年後に妹が生まれ、本人が4歳の時に家族はグロスタシャーのウィンターボーン(英語版)に移り、さらに9歳の時にタッツヒル(英語版)へと引っ越し、「チャーチ・コテージ」と呼ばれる19世紀半ばに建てられたゴシック風の建物で、美しい庭に囲まれて成長した[8]。近くには、自然豊かなディーンの森があった[注釈 1]。この様々な民間伝承をもつ神秘的な森は彼女の想像力をかき立てた[7]。
子供時代から物語を書くことが好きで、初めて書いたのは『Rabbit』という名前のウサギの話で、6歳の時である[9]
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「ハリーポッターへの旅」(MOE編集部、山内史子)の中で、著者は、ハリポッターの著者についてこう評している。
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世界中を大旋風に巻き込んだJ・K・ローリングの作品のすばらしさは、魔法がすべてをつかさどるわけではないこと。ハリー、ロン、ハーマイオニーはもちろん、ときにダンブルドアまでもが悩み、迷い、失敗を重ね。決意の後は、自身の犠牲もかえりみず前進する。そんな彼らの姿が輝きをもち、なににもまして読者の心に響いたのだと思います。
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また、多くの本が、著者について、学生時代、結婚後、我慢に我慢を重ねる生活であったこと、生活上困窮した時期があったと紹介している。
日本の小説家の場合はどうか。
国民的人気作家の中に、小説家としてちょっと有名にくらいで有頂天になり政治活動を始め、爆発的に本は売れたものの内容がどれも剽窃レベルのものが続出している方が一人おられる。言動的にも暴言レベルの発言が目立つ。日本には、こんな程度の作家しかいないのか。
小説家として愛国宣言する前にすべきことがあるのではないかと言いたくなってしまうのである。
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