敗者の古代史/森浩一/中経出版/2013
著者は、余命いくばくもないことを自覚し、この本を執筆したという前提で書いている。
従って、推測が多いのはやむを得ない。
著者の視野の広さ、感覚の鋭さは一級品だと思うが、時間的制約が多い中、右足を切断するという手術を受けている状況で、この本が書かれていることを鑑みるならば、志ある誰かが、裏付けとなる根拠を調査しつつ、本書で書かれていることを補足する試みが必要と思う。
著者は、余命いくばくもないことを自覚し、この本を執筆したという前提で書いている。
従って、推測が多いのはやむを得ない。
著者の視野の広さ、感覚の鋭さは一級品だと思うが、時間的制約が多い中、右足を切断するという手術を受けている状況で、この本が書かれていることを鑑みるならば、志ある誰かが、裏付けとなる根拠を調査しつつ、本書で書かれていることを補足する試みが必要と思う。
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