閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

Fire生活経験談のほか、世相世情 💹📆、知的生産技術💻📱、書評📒について、書き綴ります。⏳

メモは必要だが、活性化している間に処理しないと宝の持ち腐れになる

2012年01月21日 | 勉強法・文章論・読書法

2年ぶりにあるメモを取り出し、整理し書き始めてみた。
違和感が先行し、書き続けるのが億劫になるのだ。
メモをとったときの冴えも勢いも取戻せないのである。

メモとして書きとめたアイデアが、記憶から消えかかり、賞味期限切れとなったようなのだ。

そうならないためには、書いたメモは、一定期間内に、きちんと文章化するか、捨てるかの決断をした方がいいと思う。
ちなみに、私の場合、メモの賞味期限は、だいたい半年から1年であり、これを過ぎると、メモを書いたときの閃きが薄れ、メモ自体が書くためのノルマの残骸でしかなくなってしまうようだ。

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