2年ぶりにあるメモを取り出し、整理し書き始めてみた。
違和感が先行し、書き続けるのが億劫になるのだ。
メモをとったときの冴えも勢いも取戻せないのである。
メモとして書きとめたアイデアが、記憶から消えかかり、賞味期限切れとなったようなのだ。
そうならないためには、書いたメモは、一定期間内に、きちんと文章化するか、捨てるかの決断をした方がいいと思う。
ちなみに、私の場合、メモの賞味期限は、だいたい半年から1年であり、これを過ぎると、メモを書いたときの閃きが薄れ、メモ自体が書くためのノルマの残骸でしかなくなってしまうようだ。
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