私たちが泊まった部屋は3階にありました。
しかし3階とはいっても・・・
遠い、離れのような場所にありました。
山奥の、静かな場所です。
旅館の規模の割には、
ゲームコーナーなどは小さめ。
巨木が、館内のいたるところに
展示されているので、
空間的には、すごく贅沢です。
天井も通路も広い。
そして、
奥のほうでは、さらに、
新しい部屋をどんどん、
建てているようでした。
さて、
山奥で近くを散策するわけにも行かず、
日中、島原城内を歩き回ったため、
私は、すぐに、眠ってしまいました
目が覚めると、
お待ちかねの夕食です。
席は、チェックインのときに
予め教えられていました。
広い広い食堂の
ちょっと奥のほうなので、
何度も取りに行くのは面倒そう。。。
さて、
待ちに待った、夕食です。
目玉は、お肉、お寿司、カニ!
そして、生ビール、ワイン、焼酎まで飲み放題
広い広い食堂なのに、
2台しかないビールサーバー(自動です)の前には、
ものすごい大行列。
てんぷらも目の前で揚げてくれます
私も、早速、海老天をゲット
(母は、昨日の感動を忘れたくないと、
海老天には手をつけませんでした)
まずは、ビールのおつまみから。
牛筋の煮込みと・・・?
あれ?
お皿いっぱいに入れてきたのに、
写真撮ってないので、忘れてしまいました
いくつかは、人数分とか、
多く持って来すぎて、
あとで、かなり、苦しみました
そして、カニ
太くて大きなカニの足の山が、
あっちのテーブルでも、
こっちのテーブルでも、
何度も、何度もやってきます。
我が家は、ひとり、カニがダメな人間がいるので、
やや、テンション低めです
弟は、いきなり、肉を焼くための溶岩の上に、
カニを載せて、焼き始めました。
これが、意外にヒット
(人数分持ってきたにもかかわらず、
父と母がリタイヤしたため、2人で食べたカニ)
競争率が高すぎたため、
スカを引いてしまった牛肉は、
不評でしたが、
豚肉はやわらかくて、おいしかったですよ。
馬刺しが残っていたので、
それを焼けばよかったねと
弟と悔やみましたが、もう、おなかパンパンです
でも、デザートは食べます
ということで、
消化酵素の豊富な、キウイかパイナップルを探しに
立ち上がる私。
そして、この1時間ほど後に、
まさかの、衝撃的な出来事が発覚します