『 G E O 』 新創刊号 1994年12月
雑誌の創刊号が出ると、とりあえず、買ってしまうほうです。
この本も、おそらく、書店で見かけて手に取ったものと考えられます。
当時は、イタリア料理とは無縁?でしたので、
自分の知らない世界(風景)を覗きたい好奇心からでしょう。
●ダライ・ラマ人生を説く
「人は生きたまま生まれ変われる!」
●<都市回廊>フィレンツェ薔薇色の都市
●遥かなる桃源郷フンザ
等、の見出しから、何か神秘的なものに触れられるのでは?
と、感じたのかもしれません。
『 G E O 』 新創刊号 1994年12月
雑誌の創刊号が出ると、とりあえず、買ってしまうほうです。
この本も、おそらく、書店で見かけて手に取ったものと考えられます。
当時は、イタリア料理とは無縁?でしたので、
自分の知らない世界(風景)を覗きたい好奇心からでしょう。
●ダライ・ラマ人生を説く
「人は生きたまま生まれ変われる!」
●<都市回廊>フィレンツェ薔薇色の都市
●遥かなる桃源郷フンザ
等、の見出しから、何か神秘的なものに触れられるのでは?
と、感じたのかもしれません。
『 シティ情報 ふくおか 』 1998年12月8日発行
以前は、福岡の情報といえば、「ふくおか」でした。
時代の流れでしょうか?
いろいろな、新しい情報誌、フリーペーパーの登場に圧され、
一度休刊して、また復活しました。
休刊前は隔週月曜日の発行でした。
復活後は月1回(25日)発行になっています。
有料誌の「Fukuoka CLASS」と、
フリーマガジンの「Fukuoka O」があります。
”CLASS”を買うと、”O”も付いてきます。
CAFE L(仮名)でも、雑誌を置いていました。
「ふくおか」(当時は隔週火曜日発行)や「サライ」や「FIGARO」などです。
古くなった号は処分するので、
スタッフでほしい人がもって帰ることができました。
ひらがなの『ふくおか』は、時期的に考えると、
お店に置いてあったものかもしれません。
まったくといっていいほど、ワインの知識がなかったので、
( 現在も、かなり怪しいですが )
自分で買った可能性も捨てがたいのですが・・・
クリスマス前ということで、ワインにあわせて、
フライパンでもできるローストビーフの作り方が丁寧に紹介されていたり、
ワインが豊富な老舗の酒屋さんが紹介されています。
宇多田ヒカルさんがデビューした年のようです。
映画では、「 踊る大捜査線 THE MOVIE 」、「ショムニ」、
「タイタニック」、「アルマゲドン」などが、上映されていました。
テレビでは、ドラマ「眠れる森」、「ソムリエ」など。
たまにめくると、その時代が思い出されて、楽しいですね。
『 サ ラ イ 』
よく見ると、深秋号でした。
表紙がチョコレートだったので、久しぶりに、パラパラと読んでいると、
急に、食べたくなって・・・
バレンタイン用に買っていた某高級チョコレートに手をつけてしまいました。
想像以上に甘いですが、おいしいですね。
雑誌はやはり、引越しのときに処分してしまいますよね。
処分したのか、箱の中にしまいこんでいるのか?は不明ですが、
よほどの思い入れがあるもの以外は、
古いのは2000年あたりが最後ですね。
若い頃は、渋い趣味のものにあこがれておりました。
当時は、自分の時間が少ないと感じておりましたが、
振り返ってみれば、
あの頃のほうが、いろいろな意味で余裕があったのだなと感じます。
『ハラペーニョ』 9月号 ・ 1996年
普通のグルメ情報が主に載っているのですが、
読者投稿によるかなり怪しいメニューも紹介されているのです。
気に入って、定期的に手に入れようと思ったのですが、
いつの間にかなくなっていました。
表紙の赤唐辛子に隠れているのは、
鈴木紗理奈さんです。
『 九州・山口の西洋館 』 白石直典 著 ・ 西日本新聞社 発行
レトロな街で生まれ育ったアイリスは、古い西洋館に郷愁を感じてしまうのです。
お気に入りの本であるにもかかわらず、
なぜか、カバーもかけずに、角もぼろぼろになっています。
九州・山口各県の西洋館の写真といっしょに、
名称、最寄り駅、設計者などが紹介されていますが、
発行から10年近く経っているため、
名称などが、変わっている可能性もあります。
とくに、門司港などは、建物が移転されていますので・・・
門司港駅を出て、旧門鉄会館が見える光景は、
久しぶりに訪れた故郷というには、個人的にまだ、違和感があります。
滅多に、戻らないもので・・・