女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

えっ?

2009年08月28日 16時53分18秒 | トラットリア C
昨日は、銀行に行ったついでに、
いつものブック・オフへ行きました。

そして、いつものように、
「金魚屋古書店」と、「バーテンダー」と、
「クッキング・ママシリーズ」の続きを探してきました。

金魚屋古書店は、5巻
バーテンダーも4・5巻
クッキング・ママシリーズも、
見つからなかった2作目と、6作・7作目をゲットでき、
足取りも軽く帰りました。

さて、
買ってきたコミックを読み終えて、
まだ読んでなかったことに気がついた
『ソムリエール』の3巻です。

ソムリエール 3 (ヤングジャンプコミックス)
城 アラキ
集英社

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困ったことに
2巻までのあらすじを、ほぼ、覚えていませんでした

3巻は、2巻から話が続いているのです

「詐欺師の娘」と罵られ、
ショックを受けた主人公のカナは、
画家の倉田と出会う。
彼の古くからの友人である佐伯老人が偶然2人を見つけ、
彼の家へ行くことになるが・・・

巻の中盤、ワインの試飲会で知り合う
変な男「自称・天才シェフ」いいキャラクター出してます。
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癒されてます(^^)

2009年08月18日 01時31分28秒 | トラットリア C
バーテンダー (Vol.2) (ジャンプ・コミックスデラックス)
城 アラキ,長友 健篩
集英社

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昨日は、ブックオフに行って、
「バーテンダー」の続きをゲットしました。

105円ではないので、
2巻と3巻だけです。

いいですね。バーテンダー・・・

惚れてしまいそうです

確かに、まぁ・・・
実際に、
バーに飲みに行ったと思えば、
オトナ買いしたとしても安いものなのでしょうが。


バーテンダー (Vol.3) (ジャンプ・コミックスデラックス)
城 アラキ,長友 健篩
集英社

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バーテンダー

2009年08月16日 13時52分10秒 | トラットリア C
先日、「クッキング・ママ」の続編を探しに行った
ブックオフで見つけました。

「バーテンダー」です。

今までは、バーを舞台にしたコミックは、
古谷三敏さんの描く、
「Barレモン・ハート」を読んで、
まったりとしていました。
こちらは、
年季の入ったマスターの薀蓄と、
ライター・松っちゃんと
その正体は謎だらけのメガネさんといった、
常連客とのやりとりが楽しい作品ですね。


こちらのバーテンダーは、
もう少し若いです。

バーテンダー (Vol.1) (ジャンプ・コミックスデラックス)
城 アラキ,長友 健篩
集英社

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フランス帰りで、
かなり、輝かしい経歴を持つ主人公。
それって、どこかで???
原作者の方も、認めていらっしゃいましたが、


「ただしこの作品では、いっそう熟成された大人の味わいをお楽しみください」とも、書かれてありましたよ。



少し前のことになりますが、
お店の同僚に、
「あんたも、行きつけの店を見つけたほうがいい」
「息抜きの場所があったほうがいい」と、
勧められたことを思い出しました。

彼も、バーテンダー。
この本を読んで、
なんとなく、
そのとき彼が言いたかったことが
わかりましたが、
多分、
それは、
今の私が、息を抜きまくりだからでしょうね・・・



おまけ・・・

ふるやみつとし氏経営の
「BARレモンハート」が
実際に東京にあるそうです。

Barレモン・ハート”への扉は、
こちらです


コミックスは、こちら
Barレモン・ハート (1) (アクション・コミックス)
古谷 三敏
双葉社

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誰にでも起こりうること?

2007年03月16日 01時38分57秒 | トラットリア C


『 ツレがうつになりまして。 』 細川 貂々 著

書庫整理をしていると、結構、精神分析とまではいきませんが、
ムリをしなくていいとか、息抜き法とか書いてある本が
ぽつぽつ出てきました。
こうして振り返ってみると、意外と、追い詰められていたのでしょう。
原因不明の体調不良に悩まされていた時期があったので、
いろいろ調べて、安心したかったのかもしれません。

この本は、著者のご主人が突然うつ病になってしまってから、
回復するまでの闘病生活を漫画にしたものです。
ところどころに挿入されている、
ご主人の「ツレ」さんのショートエッセイも参考になります。

 

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後悔したけど

2007年02月28日 12時15分16秒 | トラットリア C


・ Photoshop Art Style File

・ イラストレータ アートスタイル


つい、手を出してしまって、後悔しました。
してしまったのですが、今回は、後から・・・
という悪い癖を出さずに、すぐ、読みました。
まだ、フォトショップのほうの途中ですが、
プロの方は、こんな風に作業されているのだな、と
参考になりました。

ソフトは、どちらも、持っていないのですが(笑)
手持ちのソフトでも、使えるものは、覚えるのは損ではない・・・ですよね。

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こんなことをしている場合では!

2007年02月13日 13時42分24秒 | トラットリア C


昨日は、掃除道具を探しに、100円ショップへ出かけました。
希望通りの大きさのバケツがなく、ちょっとがっかりして、
時間つぶしに本屋へ入ってしまったのが、運のツキ。

雑誌の表紙たちが、私を手招きするのです。
ほらほら、あんたの好きそうなのがあるわよ・・・と誘うのです。
誘惑に負けて、また、買ってしまいました。
3冊も!
くやしいので、ちょっと落書きしました。
この本のほかに買ったのは、「花時間」と「栄養と料理」です。

ちょうど、メニューを書く機会があるので、
レイアウトなり、色使いなりをじっくり、参考にさせていただくことに・・・(いいわけ)

       『 料理通信 』 3月号 ・ 2007年
           ~ 失敗しないレストラン選び ~

                                          < あなたと店の愛の手引書 >

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カクテル

2007年02月10日 01時23分58秒 | トラットリア C

                『 ホームバーで 素敵にカクテル!』

「BAR レモン・ハート」の古谷三敏さんと、上田和男さんの共著です。
国営放送の番組だったようです。

カクテルといえば、春のオリジナルカクテルを考えなさい。
というお題が出たとき、とても困りました。
数年前のことでしたが、その月は、無駄遣いしすぎて、
お財布がピンチだったからです。
やはり、オリジナル(パクリでも)なら、味見も必要だから、
試作は店内でするより、自宅がよい。
と、いうことで、早速、酒とジュースと
ついでにシェイカーとメジャーカップを購入。

メインになるお酒は春らしくして、副材料は、
できるだけ店にあるものでなんとかなるような・・・
まずは、カクテル本や、雑誌の特集などを参考にして、
試作して・・・お酒、弱いのです。
3~4杯で、ふらふらになってしまうのです。
でも、そこは自宅のいいところ。そのまま、おやすみです。

安直ですが、桜のリキュールを使ったカクテルを2種出しました。
作り方マニュアルは作ったのですが、名前が直前まで決まらず、
しっくりこなかったので、翌年は名前を変更しました。
”チェリーキール” と ”チェリーニ”です。
ひねりはありませんが・・・

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お前・・・こんなところに!

2007年02月05日 15時39分49秒 | トラットリア C


探しているときは、見つからなかったのに、
別のものを探していたら、ひょっこり、こいつは現れました。

以前、働いている間に、トラットリアCに、
この本を飾っておきたかったのですが、
その間はしっかり、隠れていました。
(私が、置いた場所を忘れていただけなのですが。)

この本は、お花のアレンジメントというよりは、
グリーンや石、お野菜などの、かわいらしいデコレイトが多めです。
活けたり、植えたりといったものばかりでなく、
押し花などを使った楽しみ方も紹介されています。
見ていて、とても楽しいし、とても、かわいらしい。

普段、使っているものや目にするものを、ちょっと工夫するだけで、
無理なく、生活に取り入れられそうなところが、いちばんの魅力です。

『 テーブルで育てる小さな森 
  【 Table Garden 】 』 作 / 矢野 TEA    ◆ 小学館 ◆

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雑誌のまとめ買い

2007年01月30日 12時12分47秒 | トラットリア C

もともと、仕事が遅く(作業の時間が他人よりかかる)、休日も出不精のために、
書店に立ち寄ると、ついつい、雑誌類をまとめ買いしてしまいます。
お気に入りの作家さんの、新刊が出ていたら、一緒に。

趣味で、できるだけ毎月購入している2冊以外は、
たいてい、見出しの「イタリア」の文字を見つけて、手に取ります。
もちろん、すべて購入できるものではありませんので、
写真や、割かれているページの割合や、内容で、決めていきます。
料理の専門雑誌であったり、地方情報誌であったり、
旅行雑誌やファッション誌の特集などです。
コーナー的には、個人的に(テーマによっては)読みたいなと感じている
「サライ」、「一個人」、「男の隠れ家」、「dancyu」等の近くを、
うろつくことになります。

買うのはよいのですが、読む時間も限られますので、
すべてに目を通しているかは、かなり、怪しいものです。
雑誌ですので、写真ページだけでも、目を通すことができたら、
無駄にしていないという意味で、本人は満足です。

写真が多いものは、かなりイイお値段のものも多く、
しかも、複数になると、それなりの重量になるので、歩き回ると、
手がしびれることも、しばしば。

そこまでしているのだから、もっと、頭に入れていれば、
お客様との会話に、少しでも幅ができたのでは?とか、
それとも、もっとこだわらずに、余裕をもてれば、会話の引き出しが
増えていたのか?とか、考えてみますが、
いまだに、答えは出せずじまいです。
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家電量販店

2007年01月29日 10時16分27秒 | トラットリア C


メニューを書くときに、エクセルを使うようになると、
やはり、手書きのときよりも不自由さを感じます。
いいイメージが浮かんでも、
技量不足のために程遠いものに仕上がってしまったり、
やっぱり、いつものパターンで、ということになったりが多くなります。

当時は、デジカメではなく、
画像の粗い携帯の写真を使ったり、
素材ソフトのイメージ写真を、壁紙につかう程度でした。
そして、素材ソフトを探しに行った家電量販店には、
パソコン関連の本がたくさん。

今までは、それが目に入っていたとしても、
たくさんありすぎて、どれを読んで参考にすべきなのかが、
わからなかったのだと思います。
やっと、どのコーナーに行けば、自分が理解できる程度の本があるのかがわかってきました。
DTPという文字を知ったのも、つい最近のことです。
今までは、必要だったために、雑誌などを見ながら、
ぼちぼち覚えていたのですが、できれば、ちゃんとしたところで、
基礎から身につけたいものだ、と感じております。


 

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「泣かないで」 by kaede