「 榲桲 」と書いて、"まるめろ"と読みます。
何のこと?
「クインス」や「西洋カリン」とも呼ばれるこの落葉高木は、
ひっくるめて「カリン」と呼ばれている地域もあるそうで、
実は「カリン」はボケ科、「マルメロ」はバラ科に属する別の植物なのですが、
カリンと同じような使われ方をされるようですよ。
日本での歴史はそこそこ古く、江戸時代の初期に渡来したとか。
マーマレードの語源になったとも言われております。
そのマルメロを使った琥珀羹の
【祇園川 マルメロ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1b/9164987bd22de585aeb4b33621267b4f.jpg)
これを使って以前、琥珀糖ができないかチャレンジしてみたのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0a/ddcd29728d3d8dc5ebb0f8e6e6cf3a3d.jpg)
梅雨時期だったためかカビらせて
1回目は失敗終わりました。
というわけで、琥珀糖作りはまた今度にして、
ランチタイムにパパッとできるちょいのせシリーズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/73/93f7786907bc97ee9a3ffa8e0ff094b2.jpg)
マルメロ羹でオードブル。
【マルメロと○○】シリーズ
初回はマルメロとマスカルポーネでした。
そうでございます。
丸ぼうろサンドのマスカルポーネはこのときの残りを
使った物でございましたよ。
丸ぼうろのときもそうでしたが、
このマルメロ羹も乳と出会うとまた違ったおいしさ。
最初にお断りしておかねばなりませんが、
わたくし、チーズはあまり得意な方ではございません。
ボーダーがカマンベール辺りと幅せまいラインナップとなりますことをご了承願います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/91/467cc7d1f8225788da29814db5328e1c.jpg)
食感的に若干残念だったのはモッツァレラ
寒天が早く消えて、
お口にチーズだけが残ってしまいました。
味に問題はないので形状、盛り付けの問題ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e8/12cc400c51d6f4a56fb55675cee3a4c6.jpg)
これは鉄板でしょう。カマンベールチーズ。
但し、チーズとのバランスが問題。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/26/6b430a592161425cfe705622f6f778dd.jpg)
寒天もチーズも味わいたいので、このぐらい。
写真の寒天はよりマーマレードっぽい日向夏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7e/a92a5da89faf561ad30b115db15998cd.jpg)
サラダのための細切りチーズとドライフルーツ&ナッツ
グリーンサラダにのっける予定だったのですが、
この日は何を血迷ったかオクラと海藻のネバネバサラダ。
さすがの私もチャレンジできず、
サラダ抜きでいただきました。
チーズとマルメロ羹だけだと若干の"やっちまった"感をおぼえましたが、
ナッツとチーズと一緒にいただくとなかなかでしたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ef/d49bedcfcb579bd993f7f925a099f2bc.jpg)
というわけでの【マルメロとサラダ】
見た目と味はそこそこいけます。
ドレッシングは濃いめのものより
シンプルにオイルと塩コショウとお酢(またはレモン汁)ぐらいが良いと思います。
ええ。そうでございます。
諸事情によりわたくし。
かっ込まねばならず、結果的によく味わっておりません。
けれども、このサラダは生ハムも小さいチーズも入っており、
よい感じでございます。
後は生ハムの大きさでしょうか?
寒天とのお口に残るバランスが難しいところでございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0d/4da7762d33d17b87e4b07b0033dd1f7b.jpg)
ドレッシングで失敗したのはこちら。
チキンサラダ。
これも諸事情により、慌てて食さなければならなくなり、
濃厚なゴマドレッシングをチキンに・・・
かけちゃいました。
次回あればまたチャレンジいたします。
今度はオリーブオイルかグレープシードオイルが手に入ったときにでも。
マルメロと日向夏の2本立てで
味見してみたいと思います。
何のこと?
「クインス」や「西洋カリン」とも呼ばれるこの落葉高木は、
ひっくるめて「カリン」と呼ばれている地域もあるそうで、
実は「カリン」はボケ科、「マルメロ」はバラ科に属する別の植物なのですが、
カリンと同じような使われ方をされるようですよ。
日本での歴史はそこそこ古く、江戸時代の初期に渡来したとか。
マーマレードの語源になったとも言われております。
そのマルメロを使った琥珀羹の
【祇園川 マルメロ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1b/9164987bd22de585aeb4b33621267b4f.jpg)
これを使って以前、琥珀糖ができないかチャレンジしてみたのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0a/ddcd29728d3d8dc5ebb0f8e6e6cf3a3d.jpg)
梅雨時期だったためかカビらせて
1回目は失敗終わりました。
というわけで、琥珀糖作りはまた今度にして、
ランチタイムにパパッとできるちょいのせシリーズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/73/93f7786907bc97ee9a3ffa8e0ff094b2.jpg)
マルメロ羹でオードブル。
【マルメロと○○】シリーズ
初回はマルメロとマスカルポーネでした。
そうでございます。
丸ぼうろサンドのマスカルポーネはこのときの残りを
使った物でございましたよ。
丸ぼうろのときもそうでしたが、
このマルメロ羹も乳と出会うとまた違ったおいしさ。
最初にお断りしておかねばなりませんが、
わたくし、チーズはあまり得意な方ではございません。
ボーダーがカマンベール辺りと幅せまいラインナップとなりますことをご了承願います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/91/467cc7d1f8225788da29814db5328e1c.jpg)
食感的に若干残念だったのはモッツァレラ
寒天が早く消えて、
お口にチーズだけが残ってしまいました。
味に問題はないので形状、盛り付けの問題ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e8/12cc400c51d6f4a56fb55675cee3a4c6.jpg)
これは鉄板でしょう。カマンベールチーズ。
但し、チーズとのバランスが問題。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/26/6b430a592161425cfe705622f6f778dd.jpg)
寒天もチーズも味わいたいので、このぐらい。
写真の寒天はよりマーマレードっぽい日向夏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7e/a92a5da89faf561ad30b115db15998cd.jpg)
サラダのための細切りチーズとドライフルーツ&ナッツ
グリーンサラダにのっける予定だったのですが、
この日は何を血迷ったかオクラと海藻のネバネバサラダ。
さすがの私もチャレンジできず、
サラダ抜きでいただきました。
チーズとマルメロ羹だけだと若干の"やっちまった"感をおぼえましたが、
ナッツとチーズと一緒にいただくとなかなかでしたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ef/d49bedcfcb579bd993f7f925a099f2bc.jpg)
というわけでの【マルメロとサラダ】
見た目と味はそこそこいけます。
ドレッシングは濃いめのものより
シンプルにオイルと塩コショウとお酢(またはレモン汁)ぐらいが良いと思います。
ええ。そうでございます。
諸事情によりわたくし。
かっ込まねばならず、結果的によく味わっておりません。
けれども、このサラダは生ハムも小さいチーズも入っており、
よい感じでございます。
後は生ハムの大きさでしょうか?
寒天とのお口に残るバランスが難しいところでございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0d/4da7762d33d17b87e4b07b0033dd1f7b.jpg)
ドレッシングで失敗したのはこちら。
チキンサラダ。
これも諸事情により、慌てて食さなければならなくなり、
濃厚なゴマドレッシングをチキンに・・・
かけちゃいました。
次回あればまたチャレンジいたします。
今度はオリーブオイルかグレープシードオイルが手に入ったときにでも。
マルメロと日向夏の2本立てで
味見してみたいと思います。