女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

鯉のうわさの真偽のほどは?~業務連絡

2022年06月19日 17時14分08秒 | 業務連絡
こんにちは。

引き続き業務連絡で失礼いたします。
今回はちょっと横道にそれて、
そもそも、なにゆえの「鯉」?

佐賀県出身の同僚から
小城の鯉はお殿様の若君が身体が弱くて、
精をつけさせるために鯉を食べさせたらしい。
という話を聞き、


(2017年4月小城公園)


本当だったら時系列に加えておこう。
ぐらいの軽い気持ちから
ネットで検索してみたのですが、
軽く聞いた程度で
まず若君の名前すら覚えておらず、
すっかり暗礁に乗り上げてしまいました。

おそらく、この方かな?ぐらいです。


小城の鯉料理店は
明治時代清水観音にやってくる滝受けの行者や信者の方たちのための宿で
振る舞われた鯉のあらいが始まりとされているそうです。
くさみが少なく身が締まって美味とのこと。



明治時代ということは、大隈さん関連かしら?

森永惣吉さんも明治初期に羊羹造りを始められたとのこと。

 
・参照:森永羊羹跡

小城羊羹の創業者 森永惣吉 | マンガ 九州の偉人・文化ものがたり

【小城市の偉人】

マンガ 九州の偉人・文化ものがたり



やはり、明治時代?

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