女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

大雨

2020年07月07日 16時01分35秒 | 日記 あるいは つぶやき



昨日から引き続き今朝もすごい雨でした。
本日は佐賀駅出勤の予定でしたが、
急きょシフト変更で休みになりました。
(上の写真は以前のときの画像です。)
自宅周辺でも昨日は土砂災害警戒の避難準備と出ており驚きました。
被害に遭われたみなさま、避難されているみなさまにはお見舞い申し上げます。





このところ
佐賀までの電車が運休となることが増えましたので、
雲行きが怪しいときは
佐賀駅前の格安ビジネスホテルのチェックと、
ウェザーニュースアプリで
福岡市と佐賀市と鳥栖市の天気情報のチェックと
JR九州アプリで電車の運行情報のチェックと
ツイッターとFacebookとGoogleで
佐賀(主に佐賀新聞、サガテレビ)の情報などをチェックして
上司(佐賀市内)にメールで報告するようになりました。
チェックは休み時間や行き帰りの移動時間です。
起床時は、度が合わせにくい(おそらく老眼のため)のが難点です。


(こころの叫び😱です)


もし、わが家でも避難することになっていたら、
通勤バッグを抱えて着の身着のままだったはずなので、
(それでも一応財布と、お茶と簡単なおやつぐらいは入っている。)

これから台風も来るだろうし、また雨も降るかもしれないし、
地震もないとは言えないし、
『非常用持ち出し袋』を準備していたほうが良いと反省いたしました。

また、今日出勤だったとして、列車が遅れて
ものすごく時間がかかっただろうことが予測されましたので、
今後のことを考えた個人的な最優先課題としましては、
高性能超薄型の『完全プライベート型携帯トイレ』ともいえる『大人用紙おむつ』の
選定が急務となりました。
種類も豊富で高性能でスリムな物もあるようですが、
やはりそれなりによいお値段いたします。慎重に選びたいところではあります。

『非常用持ち出し袋』につきましては、簡単に考えていたのですが、
消防庁のページを見てみますと、
次の20品目を挙げておりました。
・印鑑、貯金通帳、現金
・水、食品、インスタントラーメン、缶切り
・救急箱、哺乳びん、ヘルメット、防災ずきん、手袋、毛布、衣類
・懐中電灯、電池、ラジオ、ライター、ロウソク、ナイフ


この20品目をまとめると、リュック1つにはとても収まらないのではないか?
という疑問が生じました。
しかも、上に上げたのは最低限の物らしいので、
例えば、自分なら新聞紙とかビニール袋とかガムテープとか
タオル、ウエットティッシュ、それこそ、紙おむつやトイレットペーパー等

雨の中の避難なら、防水仕様のものが良いし、
となると
そこそこ丈夫でかつ軽量でしかも大容量な物がよさそう。
リュックにもなるキャリーバッグがあれば良い。

地震の場合は、都市高速が怖いが、大丈夫と信じて
近くの学校まで逃げる。

そうでなく、
大雨、洪水、土砂災害の場合は
もうマンションの上の階に逃げるしかないだろうと予測されます。

学校と違い、
ただマンションの上の階に逃げたこの場合のお手洗い問題に
『完全プライベート型携帯トイレ』。
とりあえず、救助を待つ間だけでもと考えております。
自宅から逃げる際に履き替える余裕はないと思いますので、
かさばらない薄型の物があるといいな。

マスクや生理用品のように、
『完全プライベート型携帯トイレ』も
当たり前のものとして定着してほしいと願います。






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