そんな訳で義理を果たし?晴れて堂々と入店!(笑)
青い空、白い雲、そして・・・高原。
中は落ち着いたムードで静かな空間。
チャンポンがデフォな感じ(ラーメン関係の中で)
故に!それを注文。
ほどほどな感じで登場。
小振りな丸型の丼にトップリ。
見た目・・・トロミってる感じ。やさしい味の予感が・・・
行ってみるとぉ・・・
麺もトロミってる趣。湯切りが・・・とかそういう感じではなく・・・ 全体に粘度の高い世界が広がる。
所謂、長崎チャンポンとは違う世界観。チャンポン→なんでも!といった解釈?(笑)
塩分濃度も上手に設定されて、シンプルに組み立てられた構成の味わいに思えました。
野菜から・・・豚バラから・・・ ハム系から・・・旨味が抽出的な・・・
にんにくが僅かに入ってて・・・ アクセントとして機能してます。
麺はクロレラ、茹で柔らかめ・・・
前記の粘度が高めというキーワードのまま・・・ ジュルジュルジュル~♪って・・・
丼サイズからの印象より、食べ終わってからの量感の満足度は十分と思いました。
チャーシューが立派で吃驚!(笑) 味よし、ボリュームよし、外壁?の色味も素敵。
その他の具も見た通りバラエチー。
ほじくって何が出るやら?な楽しみが炸裂!(笑)
とうきびも沈んでて、焦げ色がついてて・・・ そういう手法にも拘りが・・・
自分的には・・・トロミ塩タンメン!的な情緒に思えたけど・・・
自分で料理する人なんかにはアイディアのヒントに成り得る一杯に思えました。
楽しい一杯でした。そんな訳でご馳走様でした。。。