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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

自分の隣人とはいったいだれか(善きサマリア人のたとえ)・・・聖書

2017年02月22日 | 日記

 

「自分の隣人とはいったいだれか」

隣人というと普通、近くに住む人を思い浮かべます。

しかし,イエスがある人から、「わたしの隣人とはいったいだれでしょうか」と尋ねられて、どう答えたかに注目してください。
イエスは、親切なサマリア人の例えを話されました。


しかし、彼は自分を正当化しようとして、「では、わたしの隣人とはだれですか」と言った。

イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。
追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。
ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。
同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。
ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、
近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。
そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。
『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います』。
さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか」。
律法の専門家は言った。「その人を助けた人です」。そこで、イエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい」。
(ルカ10:29~10:37)

あるユダヤ人が強盗に襲われ、殴打され、路上に置き去りにされて死にかけていました。隣人愛を示すべきイスラエル人の祭司とレビ人は、ユダヤ人を見ましたが、助けませんでした。
しかし、一人のサマリア人が助けを差し伸べます。当時、ユダヤ人とサマリア人は憎み合っていたのに、そうしたのです。
それでサマリア人の女はこう言った。「ユダヤ人のあなたが,サマリア人の女であるわたしに
水を飲ませてほしいとおっしゃるのはどうしてですか」。
ユダヤ人はサマリア人と交渉を持たないのであ
(ヨハネ4:9)


復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主(神)である。
レビ記19:18
 

あなたの民の子らに対して復しゅうをしたり、恨みを抱いたりしてはならない。あなたの仲間を自分自身のように愛さねばならな。わたしは神(ヤハウェ、エホバ)である。
レビ記19:18

あなたはあだを返してはならない。あなたの民の人々に恨みをいだいてはならない。あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない。わたしは主である。
レビ記19:18


第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい』。
マタイ 22:39

第二もそれと同様であって、こうです。『あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない』。
マタイ 22:39

 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
マタイ 22:39

「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」、そのほかどんな掟があっても、「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉に要約されます。
ローマ 13:9

「あなたは姦淫を犯してはならない、殺人をしてはならない、盗んではならない、貪ってはならない」、
そしてほかにどんなおきてがあるにしても、その[法典]は、この言葉、すなわち、「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」に要約されるからです。
ローマ 13:9

「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。
ローマ 13:9

律法全体は、「隣人を自分のように愛しなさい」という一句によって全うされるからです。
ガラテア 5:14

律法全体は一つのことば、すなわち、「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」の中に全うされているからです。
ガラテア 5:14

律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。
ガラテア 5:14


もしあなたがたが、聖書に従って、「隣人を自分のように愛しなさい」という最も尊い律法を実行しているのなら、それは結構なことです。
ヤコブ 2:8

そこで、もしあなた方が、「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」。という聖句による王たる律法を実践しているのであれば、あなた方はりっぱに行動していることになります。
ヤコブ 2:8

もし、ほんとうにあなたがたが、聖書に従って、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」。という最高の律法を守るなら、あなたがたの行ないはりっぱです。
ヤコブ 2:8



                 










ふるさと納税のお得のウラガワ ~地方税をめぐる仁義なき戦い~withnews

2017年02月22日 | 日記

 

【クリック】
ふるさと納税のお得のウラガワ ~地方税をめぐる仁義なき戦い

一部引用

 

「納税する人たちが、どこに納税するか選ぶことができるようにする」
「お金がなくて困っている地方の自治体と都会の格差を少しでも減らす」
という目的で作られたふるさと納税。
お礼の品がどんどん豪華になって、返礼合戦が加熱する中、ふるさと納税に反対する意見が出てきたんだぺぺ。

たとえば、愛知県の大村秀章(おおむらひであき)知事は「特典で寄付を誘導するのはおかしい」と、返礼品を寄付額の1割までにする「1割ルール」を主張。
さらに、同じ愛知県内でも、職員さんや市長さんからも「もので釣る発想はいかがなものか」などの批判が出ているぺぺ。

 寄付が集まる年末に向け、「何もしないと市の税金が外に出て行く」(愛知県一宮市担当者)と危機感を募らせる。 

ただ、寄付で財源が増えても、一部は返礼品の購入費に流れる。
財源が減る他の自治体も含め、本来は行政サービスに使われるはずの税金が返礼品に化ける構図だ。

 岡村秀人・大府市長は「制度がある以上、活用せざるを得ない。ただ、『どうかな』とも思う」と複雑な胸中を明かした。


他の地方にふるさと納税をされて、税の収入が減る地方の自治体や、もともとお金もない上に地元の名産品もない自治体、学者の人達からの反対意見が目立つぺぺ。 
 
特に、名産品もお金もない自治体は、その地域に住んでいる住民が、他の魅力的なお礼を用意している自治体にふるさと納税をすることで、税収が減ってしまうのでとっても大変みたいぺぺ。 
 
 
 
 

公正を行ない、親切を愛し、慎みをもってあなたの神と共に歩むこと・・・聖書

2017年02月22日 | 日記

 


「人よ、何が善であり、主(神)が何をお前に求めておられるかは、お前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛し、へりくだって神と共に歩むこと、これである」。
聖書(ミカ6:8)


「地の人よ、何が善いことかを神はあなたにお告げになった。そして、神(ヤハウェ、エホバ)があなたに求めておられるのは、ただ公正を行ない、親切を愛し、慎みをもってあなたの神と共に歩むことではないか」。
聖書(ミカ6:8



「主(神)はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主(神)は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか」。
聖書(ミカ6:8)

 

 



「善を行うことを学び、裁きをどこまでも実行して、搾取する者を懲らし、孤児の権利を守り、やもめの訴えを弁護せよ」。
聖書(イザヤ1:17)


「善を行なうことを学び、公正を尋ね求め、虐げる者を正し、父なし子のために裁きを行ない、やもめの言い分を弁護せよ」。
聖書(イザヤ1:17)


「善をなすことを習い、公正を求め、しいたげる者を正し、みなしごのために正しいさばきをなし、やもめのために弁護せよ」。
聖書(イザヤ1:17)

 

 

 



「主(神)はこう言われる。正義と恵みの業を行い、搾取されている者を虐げる者の手から救え。寄留の外国人、孤児、寡婦を苦しめ、虐げてはならない。またこの地で、無実の人の血を流してはならない」。
聖書(エレミヤ 22:3)



『神(ヤハウェ、エホバ)はこのように言われた。「公正と義を行なえ。奪い取られている者を、だまし取る者の手から救い出せ。外人居留者、父なし子、やもめを虐待してはならない。
彼らに暴力を加えてはならない。また,この場所で罪のない血を流してはならな」』。
聖書(エレミヤ 22:3)



「主(神)はこう仰せられる。公義と正義を行ない、かすめられている者を、しいたげる者の手から救い出せ。在留異国人、みなしご、やもめを苦しめたり、いじめたりしてはならない。また罪のない者の血をこの所に流してはならない」。
聖書(エレミヤ 22:3)