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知事抹殺 つくられた福島県汚職事件
20160917 U PLAN【原発事故避難者インタビュー(2)】森松明希子氏を迎えて
【UPLAN月島スタジオ】
原発事故から五年半。福島から全国に避難している罹災家族の生活は、住宅支援打ち切り問題などでますます混迷を深めております。今回は郡山から大阪に避難している森松明希子氏をゲストに迎え、第一回目のインタビューのゲスト松本徳子氏(「避難の協同センター」代表世話人)とともにお話を伺いました。
人生に翻弄されていますかⅢ
「現実の問題: 負の感情」
悲しみ,怒り,恨みといった強い感情にとらわれていますか。
そうだとしたら,自分にとって本当の意味で重要なことを行なう時間や体力はほとんど残らないかもしれません。
どうしたらよいでしょうか。
「聖書中の手本: ダビデ」
ダビデ王は,不安や悲しみなど,様々な感情を味わいました。それらを乗り越えるために何が役に立ったでしょうか。
ダビデは,問題を神の手に委ねました。
「主(神)があなたとわたしの間を裁き,わたしのために主があなたに報復されますように。わたしは手を下しはしません」。
「主(神)が裁き手となって,わたしとあなたの間を裁き,わたしの訴えを弁護し,あなたの手からわたしを救ってくださいますように」。
(サムエル上(第一) 24:12,15)
また自分の気持ちを書き記しました。そして信仰の人だったので,頻繁に祈りました。
(聖書に収められている詩の多くは,ダビデが自分の祈りを記したものです)
「グレゴリーの場合」
最初の記事で述べたように,グレゴリーは不安障害にかかっています。
「わたしは過度の不安を抱いていました。それは平衡を欠いた,抑えの利かない不安でした」と言います。
グレゴリーはどのように心穏やかな生活を取り戻したのでしょうか。こう述べています。
「平衡の取れた見方をするために,妻や友人たちの親切な助けを受け入れました。
また,専門家の助けを求め,自分の状況についてもっと知るようにしました。生活習慣の一部を改めることによって,
自分は状況に振り回されずに生きているのだ,と思えるようになりました。
今でも不安の発作は起きますが,何が引き金になるかが前よりも分かるようになりましたし,どう対処したらよいかも知っています」。
「喜びを抱く心はからだを養う」
箴言 17:22
「喜びに満ちた心は治療薬として良く効く」
箴言 17:22
【あなたにできること】
負の感情に翻弄されているなら,以下のことを試してみてください。
● 日記に自分の気持ちを書きましょう。
● 親しい身内や友人に自分の気持ちを打ち明けましょう。
● 自分の気持ちを分析してみましょう。例えば,「自分についてのそうした負の感情には本当に根拠があるのだろうか」と自問してみるのです。
● 不安,怒り,恨みを抱き続けないようにしましょう。自分のエネルギーをもっと実りのある事柄に向けましょう。
【負の感情は,多くの場合,状況そのものではなく,状況に対する見方によって生じます】
負の感情は,健康上の問題によって生じる場合があります。専門家による治療が必要かもしれません。
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お詫びの手土産としても話題となっている「切腹最中」
一部引用
新橋老舗和菓子店「新正堂」ご主人にインタビュー
そんななか、15年ほど前にある証券会社の支店長が、「お客様に勧めた株が大暴落してしまい、
お詫びに行くのだがよい手土産はないか」と当店に来られました。冗談で「『切腹最中』を差し出し、詰め腹を切ってきました」といえば許してもらえるのでは?と言ったら本当に購入されたんですよ。もちろん止めたのですが、1週間後にまた来て「笑って許してくれたよ」と教えてくださいました。「切腹最中」にそんな使い方があるとは驚きましたね。
私は、忠臣蔵の話を延々と語りましたが、新聞に載ったのは、「兜町で大人気、お詫びの品に切腹最中」。
忠臣蔵の話はどこにもありませんでした(笑)。でも、ここでお詫びのお菓子として「切腹最中」を掲載していただいたおかげで、フリーペーパー『R25』の「お詫びの品」の1位にも選ばれ、その後、ANAやJAL、全国の百貨店からも声をかけていただくようになりました。こんなに小さい会社なのに「うちにおいてくれませんか」と来てくださって、本当にありがたいです。