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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

自宅と遺産をもらってサヨウナラ 「死後離婚」の実例~NEWSポストセブン~

2017年02月16日 | 日記

 


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自宅と遺産をもらってサヨウナラ 「死後離婚」の実例


一部引用
昨今「死後離婚」が話題となっている。妻にとっての死後離婚とは、夫の親や兄弟との親戚関係(姻族関係)を、夫の死後に解消することを指す。

「姻族関係終了届」を提出すれば、法律上、妻は亡夫の親族とは赤の他人になる。未亡人が提出すれば、亡夫の親族に拒否する権利はない。

2005年に1772件だった姻族関係終了届の提出数は、2015年には2783件と、10年で1000件以上も増えている。

 死後離婚の理由として多いのは次の4つだという。

【1】生前夫とうまくいっていなかったが、遺産と遺族年金を受け取るために夫が死ぬのを待っていた。
【2】夫と仲は悪くはないが、夫の実家と折り合いが悪かった。
【3】夫の死後、お墓の管理や親族の介護などをしたくない。
【4】姻族との繋がりから自由になりたい。

 関西地方に住む市川春子さん(67・仮名)は【1】と【3】の理由。

夫を脳梗塞で亡くすと、すぐに死後離婚した。

「姑のイビリが酷く、子供を連れて実家を出ようとしたことは数え切れません。一度もかばってくれなかった夫にも腹が立つ。

詰問したことはありませんが、夫が浮気をしていたことも知っています。夫や姑と同じ墓に入るのが心底嫌だから死後離婚しました。

一人になると冷静に過去のことを考えられるんです」。






「政府発表を鵜呑みにせず自分の身は自分で守れ」 チェルノブイリ事故処理班の生存者が~DOL~

2017年02月16日 | 日記

 

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「政府発表を鵜呑みにせず自分の身は自分で守れ」 チェルノブイリ事故処理班の生存者が語る 凄惨な過去と放射能汚染への正しい危機感

一部引用

「危険ゾーンのなかでは植物が枯れ、動物が死に命あるものすべてが影響を受けた。放射能は動物の脳にも影響を与え、
通常は人に寄りつかないキツネが近づいてきた」――。放射線生物学者として1986年に起きたチェルノブイリ事故の汚染除去作業
を指揮したナタリア・マンズロヴァ氏は、硬い表情で当時を振り返る。同僚を失い、自らも甲状腺がんを2度患い、生死の境をさまよった。
過酷な作業環境、そして今後予想される福島原発事故の健康被害の規模などについて、話を聞いた。
(聞き手/ジャーナリスト、矢部武)
 
 
――福島原発事故が起きたときに何を考えたか。
 
チェルノブイリ事故処理作業に関わった科学者は皆、福島原発事故の報道を見て、
「第2のチェルノブイリ」が起きたと思っただろう。
私たちはチェルノブイリ事故には肝をつぶすほどに驚いたが、まさかこれほどまでに深刻な事故が日本で起こるとは夢にも思わなかった。

世界はチェルノブイリ事故の教訓から何も学んでいないということだろう。これまで行われたチェルノブイリ関連の検査や調査研究などの結果はすべて公表すべきである。
 
 
――チェルノブイリの事故処理作業はどのように進められたのか。
 
危険ゾーン内ではアパートやオフィスビル、家具などあらゆるものが大量の放射能に汚染されたため、
作業班はこれらを解体して軍用トラックで運び、地面に埋めた。軍人のなかには放射線量が高すぎる場所での作業を拒否する者もいた。

また、近くには青々と茂った松林があったが放射能を浴びて赤く枯れ、まさに「レッドフォレスト」と化した。
汚染された松林から放射性物質が漏れないように、ヘリコプターで空から大量の特殊接着剤が撒かれた。

福島でも事故処理作業が進められていると思うが、日本は狭い国なので放射能汚染されたものをどこに埋めるかも今後の課題になるかもしれない。
 
 
 
――放射能汚染地域での作業は健康被害が心配だが。
 
作業を始めてしばらくして、科学者チームメンバーのほとんどが体調不良を起こした。
インフルエンザにかかったときのように高熱が出て体が震え、全身の筋肉が痛んだ。また、突然の眠気に襲われたり、
異常に食欲が増して常に何かを食べていないと我慢できないような状態になったりした。体のなかの良い細胞がどんどん減り、悪い細胞が増殖しているのを実感した。
 
 
――あなたの研究所から作業チームに加わった科学者14人のうち、あなたを除いて全員は亡くなったというが。
 
その通りだ。私たちは皆チェルノブイリ事故によってすべての国民が放射能汚染にさらされることを懸念し、
作業チームに加わったのだが、不幸にも癌(がん)などにかかり、命を落とした。

私自身も作業を始めて3年後に甲状腺がんが見つかり、甲状腺の半分を切除して摘出した。
そして5年間の作業を終えて家に戻った時は40歳だったが、その後3年間はひどい体調不良で仕事はできず、ほぼ寝たきり状態だった。

甲状腺がんも再発し、2度目の手術で甲状腺をすべて切除してしまったため、今はホルモン剤治療を受けながら、なんとか生きている。
 
 
――福島原発の放射能汚染による健康被害はどこまで拡大するかと思うか。
 
福島原発の原子炉からの放射能漏れが完全に止まった時点で汚染地域の放射線量などを測定してからでないと、全体的な健康被害の規模を予測するのは難しい。

たとえば、一定量の毒物を入れたコップの水を一気に飲めばすぐに死ぬかもしれないが、それを毎日少しずつ飲めばしばらくは元気でいられるかもしれない。
しかし、それでも毒は少しずつ体に蓄積され、いずれ命の危険にさらされるだろう。健康被害が早く出るか遅く出るかの問題である。

日本政府の人たちは汚染地域の住民と直接会い、彼らの目を見ながら話をするべきだ。
そして放射能の影響を受けた子供や妊娠中の女性がこれからどうなるかを真剣に考え、対策を講じることだ。











 
 
 

ランサムウェアLOCKYデモ(字幕あり、音声なし) - ランサムウェアの脅威、実は日本が1位

2017年02月15日 | 日記

*ランサムウェア(英語: Ransomware)とはマルウェアの一種である。
これに感染したコンピュータはシステムへのアクセスを制限される。この制限を解除するため、マルウェア
の作者へ身代金の支払いが要求される。数種類の形態のランサムウェアは、
システムのハードディスクドライブを暗号化し(暗号化ウイルス恐喝)、また他の幾種類かは単純に
システムを使用不能にし、ユーザーに対して身代金を支払うようにそそのかすメッセージを表示する。



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ランサムウェアの脅威、実は日本が1位。新世代True Imageに見るバックアップソフトがセキュリティ機能を持つことの重要性


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身代金ウイルス・恐喝マルウェア ランサムウェア対策【予防・駆除(復号)】





ランサムウェアLOCKYデモ(字幕あり、音声なし)


イエスが偉大な教え手だったのはなぜですか・・・聖書

2017年02月14日 | 日記

 

イエスが偉大な教え手だったのはなぜですか」

今から2,000年以上も前に,特別な子どもが生まれました
その子は成長して,これまでで最も偉大な人になりました。そのころ,飛行機や自動車はありませんでした。
テレビやコンピューターやインターネットなどもありませんでした。
その子はイエスと名づけられました。そして,これまでに地上で生活した人々のうち,いちばんかしこい人になりました。
また,いちばん良い教え手になりました。イエスはいつも,難しいことを分かりやすく話しました。
イエスはどこでも,出会った人々に教えました。湖のそばで,舟の上で,家の中で,さらには旅行している時にも教えました。
イエスは自動車を持っていませんでした。電車やバスで旅行したのでもありません。あちこちを歩いて,人々を教えたのです。

わたしたちはほかの人からいろいろなことを学びます。でも,偉大な教え手イエスからはいちばん大切なことを学べます。
イエスの言葉は聖書に記されています。
ですから,聖書にあるイエスの言葉を読むのは,ちょうどイエスがわたしたちに話しかけてくださるのを聞くようなものです。

イエスがとりわけ偉大な教え手だったのはなぜでしょう。一つの理由は,イエスもだれかに教えてもらったからです。
イエスは耳をかたむけて聞くことの大切さをご存じでした。でも,だれの言うことに耳をかたむけたのでしょうか。
だれがイエスを教えたのでしょう。― イエスのお父さんです。イエスのお父さんは神です。

イエスは地上に来て人間となる前,天で神と一緒に暮らしていました。
ですから,ほかの人たちとはちがっていました。というのは,生まれて来る前に天で暮らしていた人はほかにいないからです。
イエスは天におられた時,お父さんの言葉に耳をかたむける良い息子でした。
ですから,神から学んだ事柄を人に教えることができたのです。
あなたも,お父さんやお母さんの言葉に耳をかたむけることによって,イエスに見ならえます。
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天でのイエスの誕生

イエスが偉大な教え手であった別の理由は,人々を愛されたことです
イエスは,人々が神について学ぶのを助けたいと願っておられました。大人ばかりではなく,子どもたちをも愛されました。
子どもたちによく話しをし,子どもたちの言うことにも耳をかたむけたので,子どもたちはイエスと一緒にいたいと思いました。

ある日のこと,親たちがイエスのところに幼い子どもたちを連れてきました。
でも,イエスの友人たちは,偉大な教え手はたいへんいそがしい方だから幼い子どもと話すひまなどないと思いました。
それで,その人たちに,帰りなさいと言いました。
ところがイエスは何とおっしゃいましたか。― 「幼子たちをわたしのところに来させなさい。止めようとしてはなりません」とおっしゃったのです。
イエスは,幼い子どもたちがそばに来ることを望んでおられました。
イエスはとてもかしこくて,えらい人でしたが,時間を取って幼い子どもを教えました。
『さて,イエスにさわっていただこうとして,人々が子どもたちを,みもとに連れて来た。ところが,弟子たちは彼らをしかった。
イエスはそれをご覧になり,憤って,彼らに言われた。「子どもたちを,わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は,このような者たちのものです」』。
(マルコ 10:13,14)

イエスが子どもを教え,子どもの言うことに耳をかたむけたのはなぜなのか,分かりますか。
一つ言えることは,天の父である神のことを話して,子どもたちを幸福にしてあげたかったからです。
では,あなたは,どうすればみんなを幸福にすることができるでしょうか。― 神について学んだ事柄を話してあげることです

ある時イエスは,大切な教訓を友人たちにあたえるため,幼い子どもをお用いになりました。
イエスはその子を連れてきて,弟子たち,つまりイエスに従う人たちの真ん中に立たせました。
そして,それら大人の人たちは自分の態度を変えて,その子のようにならなければならない,と言われました。

イエスはどのような意味でそう言われたのでしょう。
大人だけでなく,少し大きくなった子どもでも,小さい子のようになる必要があるのはどうしてなのか分かりますか。
― 小さい子は,年上の人ほど多くのことを知らないので,進んで学ぼうとします。
ですから,イエスは弟子たちに,小さい子どもたちのようにけんそんになる必要がある,と言っておられたのです。
確かに,わたしたちはだれでも,ほかの人から多くのことを学べます。
また,だれもが,自分の考えよりもイエスの教えのほうが大切であることを知らなくてはなりません。
『その時,弟子たちがイエスの近くに来て,「天の王国ではいったいだれが一番偉いのですか」と言った。
そこでイエスは,ひとりの幼子を自分のもとに呼び,彼らの真ん中に立たせて,こう言われた。
「あなた方に真実に言いますが,身を転じて幼子のようにならなければ,あなた方は決して天の王国に入れません。
それゆえ,だれでもこの幼子のように謙遜になる者が,天の王国において最も偉大な者なのです
そして,だれでも,わたしの名によってこのような幼子一人を迎える者は,わたしをも迎えるのです」』。
(マタイ 18:1~18:5)

イエスがとりわけ偉大な教え手であるもう一つの理由は,人々の興味を引くにはどうしたらよいかをご存じだったことです。
イエスの説明は分かりやすくて,はっきりしていました。
人々が神について理解できるように,鳥や花など,身の回りにあるものについて話しました。

ある日,イエスが山の中ほどにいると,おおぜいの人がやって来ました。
イエスは,腰を下ろして,人々に教訓となる話をしました。その話は山上の垂訓と呼ばれています。
イエスはこのように言われました。
『だから,言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと,また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり,体は衣服よりも大切ではないか。
空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず,刈り入れもせず,倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは,鳥よりも価値あるものではないか。
あなたがたのうちだれが,思い悩んだからといって,寿命をわずかでも延ばすことができようか。
なぜ,衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか,注意して見なさい。働きもせず,紡ぎもしない。
しかし,言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ,この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて,明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ,神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか,信仰の薄い者たちよ。だから,『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って,思い悩むな。
それはみな,異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は,これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。
何よりもまず,神の国と神の義を求めなさい。そうすれば,これらのものはみな加えて与えられる』
(マタイ 6:25~6:33)

イエスがどんな教訓をあたえておられたか分かりますか。
― 食べ物や着る物をどのようにして得たらよいかについて心配しないようにと言っておられたのです。
人間にはそういうものがぜんぶ必要なことを神はご存じです。イエスは,食べ物や着る物を得るために働かなくてもよいと言っておられたのではありません。
神を第一にしなくてはならない,と言っておられたのです。そうすれば,神は必ず,食べ物や着る物があるようにしてくださいます。そのことを信じますか。―

イエスが話し終えた時,人々はどう思いましたか。― その教え方におどろいた,と聖書は述べています。
イエスの話に耳をかたむけるのはたいへん興味深いことだったのです。イエスの語った事柄は,人々が正しいことを行なうための助けになりました。
「イエスがこれらのことばを語り終えられると,群衆はその教えに驚いた」
(マタイ 7:28)

ですから,イエスから学ぶのはとても大切なことです。どうしたらそうできるか分かりますか。
― イエスの言葉は,ある本の中に書き記されていますね。何という本か分かりますか。― 聖書です。
それで,聖書を読み,そこに書かれている事柄に注意をはらうなら,イエスの言葉に耳をかたむけることができます。
神ご自身もイエスの言葉に耳をかたむけなさいと人間にお命じになりました。聖書には,その時の,わくわくするような話がのっています。どんなことが起きたのか,調べてみましょう。

ある日イエスは,3人の友人を山に連れて行きました。ヤコブとヨハネとペテロという名の友人たちです。
3人ともイエスの親しい友人だったからです。
さて,その特別な時に,イエスの顔は明るくかがやき始め,着ていた服も,光のようにまばゆくなりました。

そのあと,イエスと友人たちは,天から次のように言う声を聞きました。
『六日後,イエスはペテロとヤコブおよびその兄弟ヨハネを伴い,彼らだけを高大な山の中に連れて来られた。
そして彼らの前で変ぼうされ,その顔は太陽のように輝き,その外衣は光のようにまばゆくなった。
そして,見よ,モーセとエリヤが彼らに現われ,イエスと語り合っていた。ペテロはそれにこたえてイエスに言った,
「主よ,わたしたちがここにいるのは良いことです。お望みでしたら,わたしはここに三つの天幕を立てます。
一つはあなたのため,一つはモーセのため,一つはエリヤのためです」。
彼がまだ話しているうちに,見よ,明るい雲が彼らを影で覆った。そして,見よ,その雲の中から声があって,
「これはわたしの子,わたしの愛する者である。わたしはこの者を是認した。この者に聴き従いなさい」と言った』
(マタイ 17:1~17:5)
だれの声だったか分かりますか。― なんと,神の声でした。わたしの子に聴き従いなさい,と3人にお命じになったのは神でした。

今のわたしたちは,どうでしょうか。神がお命じになったように,み子である偉大な教え手に聴き従うでしょうか。
― わたしたちはみんな,そうしなければなりません。どうすればそうできるか,覚えていますか。―

聖書にのっているイエスの生涯の記録を読むことによって,神のみ子に聴き従うことができます。
偉大な教え手は,すばらしい事柄をたくさん話してくださる方です。
聖書に書いてあることを読めば,そのような事柄を楽しく学べます。また,学んだ良いことを友達に話してあげるなら,幸福になれます。



イエスの言葉に耳をかたむけるならどんな良いことがあるかをもっと考えるため,お持ちの聖書を開いて次の聖句を読んでください
(聖書がない人は,本屋さん或いは、お近くの教会でお求めください)
ヨハネ 3:16; 8:28~8:30。使徒 4:12。

というのは,神は世を深く愛してご自分の独り子を与え,だれでも彼に信仰を働かせる者が滅ぼされないで,永遠の命を持てるようにされたからです」
(ヨハネ 3:16)

『そこで,イエスは言われた。「あなたたちは,人の子を上げたときに初めて,『わたしはある』ということ,また,わたしが,自分勝手には何もせず,ただ,父に教えられたとおりに話していることが分かるだろう。
わたしをお遣わしになった方は,わたしと共にいてくださる。わたしをひとりにしてはおかれない。わたしは、いつもこの方の御心に適うことを行うからである
これらのことを語られたとき,多くの人々がイエスを信じた」』。
 (8:28~8:30)

「さらに,ほかのだれにも救いはありません。人々の間に与えられ,わたしたちがそれによって救いを得るべき名は,天の下にほかにないからです」
(使徒 4:12)