皆様こんばんは。今回の日記は前回の続きになっております。
しゃべりまくるお人形、飛び交う電波、どうする、どうすんの、オレ!!
『もってけ、セーラー服』
『川が見えたら飛び込んで~カッパと一緒に流されて
』
『りえこ、オウチ帰る』
カードは3まい。全部マンガとかアニメネタ(深夜枠)
つ~づくぅ。
『 はじまったばかりだぞ。続いてどうする? 』
オラーブ 『てぇ、そんな事はどうでもよい。』
オラーブ『ぉい、コラ、たぬぅ。』
たぬぅ 『え?ナニ?』
オラーブ 『バックレってんじゃーねぇーぞ。』
『おまえ、ワタシのシリーズ名間違って書いていただろう、
しかも2日連続で。 』
○ ヂュオラー
× ジュオラー
たぬぅ 『・・・ 読みは間違ってないよ。たぶん。』
オラーブ 『しかも、コッソリ書き直していただろう、ダセェ奴め。』
たぬぅ 『ワハハ。ば~れ~~た~か~~~~。』
オラーブ 『アンタがくれた名前もだっつ。』
コレな。
『・・・まちがっとる!! イロイロなイミで。 』
(オラーブ・トリグバセン。10世紀アタリに活躍したレジェンドな
英雄王の名前。
北欧の人らしく、美しい外見と、男前な人格をもった偉大な王様
だったらしい。
北欧神話が主流だった時代に、キリスト教をもたらしたのも
このひとです。
そんな、勿体無いお名前を頂きましたが(勝手に)、
かわいい女のコに(お顔は)、男子の名前はアレだったかしら。
しかも、姓にあたるトリグバセンは ”トリグベの息子”
ちゅう、イミだしのぅ。・・・そりゃ怒るわな。ゴメンよ、オラーブ。)
まあ、北欧男子の幼少時によくある美少年っぷりは、この王様
も十二分すぎるほど当て嵌っていたのでいいか、いいよね。
ちなみに、この王の生きた時代は(に限った事でもないけど)、
姓に当たる部分にダレソレの息子とか娘とか付けるのが
常だったみたいです。
詳しい事はわかりませんが、ロシアの小説なんかに出てくる
人の名前に~ヴェナとか、~ヴィチ(~の部分にお父さんの
名前が入る)がそれにあたるみたいです。
まぁ、そこいらへん、たぬぅの記憶じゃアヤシすぎなんで、
知りたいヒトはググってみましょう。
オラーブ 『ナニをゴチャゴチャいっとるのだ、たぬぅ!・・・ゆるせん。』
『我がバスカヴィル家に伝わる聖剣ディスカリバーのサビにしてくれるッ』
↑ ライダーネタです。仮面ライダーカブト。 ”おばあちゃんは言っていた・・・。”
たぬぅ 『イヤ、ソレ、なんか違うからっ。今は”オレの必殺技” だからっ』
オラーブ 『ぐだぐだ言うなそこへなおれぃ~
』
たぬぅ 『うゎ~~~~ぃ。ちょ、ちょと、マテ。』
たぬぅ 『え、と、その・・・その剣は君には合わんのじゃない?』
オラーブ 『なんだ、我が剣にケチをつけるか駄たぬぅ。』
たぬぅ (うわ、ドサクサに紛れてヒドイ言われようだよ。)
『ホレ、あんたバイキングじゃん?』
たぬぅ 『つったらさ、やっぱエモノは斧だよね、斧。あとハンマーとかさ。』
オラーブ 『うーんむ・・・』 考えるフリ、実はよくわかってない。
『・・・それも、そうだな。』
『ヨシ、たぬぅ。斧をもて!』
たぬぅ 『…すまん、ウチに斧はない。』
オラーブ 『くっ!この、だったん蕎麦茶がっ!!(もはや一文字しかあっとらん)』
美味い
『やっぱ・・・斬る。』
そんな感じで、神秘的なオッドアイとオドロキの美人顔をもつヂュオラーも、
たぬぅ家ではこんな感じに。
それにしても、彼女のデフォのアウトフィットは驚くほど手が込んでます。
画像ではわかり難いかと思いますが、ブーツやインナーも細部までゴスでパンクです
とてもよく似合ってます。
ただ、オラーブ自身はピンクでロリータのほうが好きみたいです。
ピンクを着せるとなんか嬉しげな電波をトバしてきます。
なので、ウチではロリロリピンクちゃんです。
おしまい。