羽生結弦がゲスト出演したNHK Eテレ「クラシックTV」は、
予想どおり30分では短すぎた。
カットされているらしいので完全版が見たい。
すぐに要望を出した💦
30分でもじゅうぶん濃い内容だったけど。。。
興奮した…。
音楽に入り込み、聞き込んでいる羽生選手は強烈だったが…、
いつも曲を聞き、スケートに落とし込む時は
あんな風に入り込んでいるのだろうなと思わせるような姿だった。
アシスタントの女性(鈴木愛理?という人?)が
話を挟む隙も無いくらい清塚信也さんとの二人の話が弾んで、
丁々発止のやり取りがすごかった。
あっという間に終わってしまった(T_T)
時間が短すぎる(>_<)
清塚信也さんがゆづちゃん呼びしているのが面白かった。
清塚さんはゆづちゃんの音楽を聴く能力を
最大限に評価してくれてるから親近感もあるだろう。
「ロンカプ」にしても「春よ、来い」にしても、
羽生選手はあの曲たちを聞きながら自分の中で
演技をしているのだろう。
あれくらい入り込まないと、
大勢の人の前で演技をするというフィギュアスケートの
真の表現は出来ないと思う。
曲と一体化するというか。
羽生選手は曲が流れるとその曲になる…
そのように思った。
脳内で清塚さんの生ピアノに合わせてスケートを滑っているのだ。
今すぐリンクで滑りたそうだった…
羽生選手はスケーターというよりも、
表現者として最早突き抜けた場所にいる。
改めてその潜在能力の高さに驚かされた。
清塚信也
https://twitter.com/ShinyaKiyozuka/status/1610978204885602310
やっぱり清塚さんのピアノを聞いたら、滑りたくなったのだろう。
最初、羽生選手が過去の「春よ、来い」のVを見ながら
清塚さんのの弾き方が今とは全然違う、と指摘したのにはハッとした。
そんな事まで分かるのか・・
「僕も滑り方が今と全然違う」
滑るたび、表現の解釈がその時々で違ってゆくのだろう。
まさに芸術家。
「パリの散歩道」は最初、
ギター曲が初めてで難しかった、
どうやって表現すればいいのだろうと言っていたが、
自分は「パリ散」を始めて見た時から、
自由自在に動いていて、ジャンプも完璧で、
曲を自在に表現してると思って見ていた。
とても悩んだとは思えなかった。
SEIMEIでは日本人が表現する(したい)日本と、
外国人が求める日本像は違うという指摘もその通りで、
その最も際どい境界線にSEIMEIがあって、
その故に成功したと思っている。
バラード第1番では平昌オリンピックの時、
曲に合わせすぎてスピンのレベルを落とした、という話をしていた。
あの時は最後のスピンだけがレベル3だった。
それがなければオリンピックで世界記録を作れたのに、
オリンピックの舞台でも曲に合わせていたという。
羽生選手の音への拘り方が尋常でなくすごいな、と・・。
あらためて凄い選手だな、と思った。
「曲に合わせるのではなく、演奏に合わせる」
「右手と左手で違う音階とリズムをとっている」
「上半身は右手、下半身は左手」
このような発言もさすがとしか言いようがない。
普通のスケーターからは出て来ないような言葉だ。
音を一つ一つ聞きながら音に合わせてすべての演技を
構築してゆく。
羽生選手は、
表現者として突き抜けた存在なのだなと改めて感じさせる。
清塚さんもフィギュアスケーターの意見だとは思えない、
とまで言っていた。
清塚さんはショパンは右手はソリスト、左手が指揮者、
だと語っていたと呼応していたのもさすがに専門家だ。
ファンタジー・オン・アイスの衣装デザイナーで、
プロギタリストでもあった原孟俊さんは、
羽生選手が
「音楽を聴く時は基本的にベースとドラムを聴いている」
と言ったことにとても衝撃を受けたという。
それはミュージシャンの感覚だから、と。
羽生選手には本能的に音楽の本質を聴く能力が備わっているかのようだ。
「ロンカプ」は清塚さんからアレンジされた曲を受け取った時から、
ここでスピン、ここでジャンプだと浮かんだという秘話も。
清塚さんはゆづちゃんから音が出ている、
ここまで音を聞き込んでくれた、と喜んでいた。
それだから羽生選手が曲を聴きながら、
動きたくなるのが良く分かる。
聴き込んでいるからこそ今すぐ音楽に合わせて踊りたい、
滑りたいという気持ちだったのではないかなと。
今すぐ一つ一つの音を取りたいと思ったのだ。
というか、演奏している気分でもあったのかも。
「春よ、来い」は羽生選手が一人で練習するようになって、
どんどん飛べなくなり、どん底に感じた時に、
滑ってみて救われた曲だと言っていた。
「清塚さんは風景だったり、心のイメージを音で描写するのが上手」
と羽生選手が清塚さんを評していた。
それだから、
「春よ、来い」は羽生選手の心象にフィットしたのだと思う。
前に向ける力になったと言っていたから。
「音楽をぶった切ってフィギュアスケーターのために作りました、
じゃなくて、ちゃんと音楽があってフィギュアスケートがあって
スケーターがいて。
それを見た時にちゃんと物語として作品として
成立しているというのが一番いいですよね。」
これも名言だった。
羽生選手がゲストの「クラシックTV」、
内容が濃すぎて、深かった。濃密な30分だった。
清塚さんのピアノも気合が入っていた。
春よ、来いのグリッサンドも聞けた。
またコラボ出来る時がくればいいなと思う。
カットされた部分が多くあるはずだから、
全部ノーカットだったらもっと深かったはず。
是非とも完全版(?)を見てみたい。
花束をもらってるが誕生日の収録だったからかな?
誕生日といえば「プロローグ」楽日の翌々日だ。
「プロローグ」が終わってすぐの収録だったのか…。
*羽生結弦関連テレビ*
・2023年1月7日(土)午後2:00~3:54
BSテレ朝
羽生結弦 感動をありがとう
~終わりなき挑戦~(特番の再放送)
プロ転向が決まった直後に放送された地上波版を、
BSで再放送 保存用に
・1月9日(月)14:00~(再)
NHK Eテレ クラシックTV
*クラシックTVが再放送される
・2023年1月14日(土) 15:00~15:55
BSフジ
内村航平×羽生結弦 SP対談完全版
~金メダリスト同士が語る究極の世界~
・2023年1月28日12:00〜14:30 放送時間 150分
フジテレビONE
羽生結弦 栄光の全日本ヒストリー
〜全11大会一挙プレイバック〜(再)
*全日本フィギュアに出場した羽生選手の全演技の再放送
*GIFTのチケット先行予約は締め切りが1月9日まで
まだチケットのチャンスはある─
ローチケ
https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=676737
Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 "GIFT"
at Tokyo Dome supported by 雪肌精
先行チケット
プレイガイド最速先行
LEncore先行
2022/12/26(月) 12:00 ~ 2023/1/9(月) 23:59
プレリク先行
2022/12/27(火) 12:00 ~ 2023/1/9(月) 23:59
「GIFT」公式サイト
https://gift-official.jp/
Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”
https://twitter.com/jp_GIFTofficial
*プロローグのグッズ注文は締め切られたが、
愛蔵版ブック、ライブフォトは1/31まで
届くのは2月ころ
プロローグ公式サイト
https://prologue-official.jp/
ライブフォト通信販売
■受付期間:
2022年12月19日(木)18:00~2023年1月31日(火)23:59
https://axelstore.jp/prologue_photoshop
https://prologue-official.jp/goods.html
愛蔵版ブック発売決定!
■価格:4,000円(税込)※送料別
■受付期間:
2022年12月5日(月)16:00~2023年1月31日(火)23:59
■お届け目安:2023年2月末から随時発送予定
↓こちらが公式
羽生結弦official_Staff公式
https://twitter.com/YUZURUofficial_
羽生結弦Instagram
https://www.instagram.com/yuzuruofficial_/
*プロローグ公式
『プロローグ』
https://twitter.com/jp_prologue
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
HANYU YUZURU - 『サザンカ』(SEKAI NO OWARI)
https://youtu.be/IMP3OAIMFAM
*カメラ12台と映像処理を駆使した凝った映像
*羽生選手関連の雑誌*
・2023年01/06羽生結弦 魂のアスリート
・2023年02月02日 蒼い炎3-究竟編ー(くきょうへん)
↓発売されたそうだが、まだ届かない(>_<)
どうしてだろう
ニューイヤーオペラコンサートは
「愛」がテーマだったが、知らない曲が多くて少し残念だった
(誰もが知る曲で盛り上がりたかったという気持ちがあった)、
その中で「ホフマン物語」から機械仕掛けの人形役の女性の
超絶技巧の歌が最も印象的だった。
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予想どおり30分では短すぎた。
カットされているらしいので完全版が見たい。
すぐに要望を出した💦
30分でもじゅうぶん濃い内容だったけど。。。
興奮した…。
音楽に入り込み、聞き込んでいる羽生選手は強烈だったが…、
いつも曲を聞き、スケートに落とし込む時は
あんな風に入り込んでいるのだろうなと思わせるような姿だった。
アシスタントの女性(鈴木愛理?という人?)が
話を挟む隙も無いくらい清塚信也さんとの二人の話が弾んで、
丁々発止のやり取りがすごかった。
あっという間に終わってしまった(T_T)
時間が短すぎる(>_<)
清塚信也さんがゆづちゃん呼びしているのが面白かった。
清塚さんはゆづちゃんの音楽を聴く能力を
最大限に評価してくれてるから親近感もあるだろう。
「ロンカプ」にしても「春よ、来い」にしても、
羽生選手はあの曲たちを聞きながら自分の中で
演技をしているのだろう。
あれくらい入り込まないと、
大勢の人の前で演技をするというフィギュアスケートの
真の表現は出来ないと思う。
曲と一体化するというか。
羽生選手は曲が流れるとその曲になる…
そのように思った。
脳内で清塚さんの生ピアノに合わせてスケートを滑っているのだ。
今すぐリンクで滑りたそうだった…
羽生選手はスケーターというよりも、
表現者として最早突き抜けた場所にいる。
改めてその潜在能力の高さに驚かされた。
清塚信也
https://twitter.com/ShinyaKiyozuka/status/1610978204885602310
曲を演奏するたびに「ここにアイスリンクがあったらな」って仰っていました。音に呼応して、セッションをしてくれるゆづちゃん。動かずにはいられない、そういうところも大好き。プロになってからまだ共演出来ていないから、近い将来ご一緒出来ることを願っております!#クラシックTV #羽生結弦
— 清塚信也 (@ShinyaKiyozuka) January 5, 2023
やっぱり清塚さんのピアノを聞いたら、滑りたくなったのだろう。
最初、羽生選手が過去の「春よ、来い」のVを見ながら
清塚さんのの弾き方が今とは全然違う、と指摘したのにはハッとした。
そんな事まで分かるのか・・
「僕も滑り方が今と全然違う」
滑るたび、表現の解釈がその時々で違ってゆくのだろう。
まさに芸術家。
「パリの散歩道」は最初、
ギター曲が初めてで難しかった、
どうやって表現すればいいのだろうと言っていたが、
自分は「パリ散」を始めて見た時から、
自由自在に動いていて、ジャンプも完璧で、
曲を自在に表現してると思って見ていた。
とても悩んだとは思えなかった。
SEIMEIでは日本人が表現する(したい)日本と、
外国人が求める日本像は違うという指摘もその通りで、
その最も際どい境界線にSEIMEIがあって、
その故に成功したと思っている。
バラード第1番では平昌オリンピックの時、
曲に合わせすぎてスピンのレベルを落とした、という話をしていた。
あの時は最後のスピンだけがレベル3だった。
それがなければオリンピックで世界記録を作れたのに、
オリンピックの舞台でも曲に合わせていたという。
羽生選手の音への拘り方が尋常でなくすごいな、と・・。
あらためて凄い選手だな、と思った。
「曲に合わせるのではなく、演奏に合わせる」
「右手と左手で違う音階とリズムをとっている」
「上半身は右手、下半身は左手」
このような発言もさすがとしか言いようがない。
普通のスケーターからは出て来ないような言葉だ。
音を一つ一つ聞きながら音に合わせてすべての演技を
構築してゆく。
羽生選手は、
表現者として突き抜けた存在なのだなと改めて感じさせる。
清塚さんもフィギュアスケーターの意見だとは思えない、
とまで言っていた。
清塚さんはショパンは右手はソリスト、左手が指揮者、
だと語っていたと呼応していたのもさすがに専門家だ。
ファンタジー・オン・アイスの衣装デザイナーで、
プロギタリストでもあった原孟俊さんは、
羽生選手が
「音楽を聴く時は基本的にベースとドラムを聴いている」
と言ったことにとても衝撃を受けたという。
それはミュージシャンの感覚だから、と。
羽生選手には本能的に音楽の本質を聴く能力が備わっているかのようだ。
「ロンカプ」は清塚さんからアレンジされた曲を受け取った時から、
ここでスピン、ここでジャンプだと浮かんだという秘話も。
清塚さんはゆづちゃんから音が出ている、
ここまで音を聞き込んでくれた、と喜んでいた。
それだから羽生選手が曲を聴きながら、
動きたくなるのが良く分かる。
聴き込んでいるからこそ今すぐ音楽に合わせて踊りたい、
滑りたいという気持ちだったのではないかなと。
今すぐ一つ一つの音を取りたいと思ったのだ。
というか、演奏している気分でもあったのかも。
「春よ、来い」は羽生選手が一人で練習するようになって、
どんどん飛べなくなり、どん底に感じた時に、
滑ってみて救われた曲だと言っていた。
「清塚さんは風景だったり、心のイメージを音で描写するのが上手」
と羽生選手が清塚さんを評していた。
それだから、
「春よ、来い」は羽生選手の心象にフィットしたのだと思う。
前に向ける力になったと言っていたから。
「音楽をぶった切ってフィギュアスケーターのために作りました、
じゃなくて、ちゃんと音楽があってフィギュアスケートがあって
スケーターがいて。
それを見た時にちゃんと物語として作品として
成立しているというのが一番いいですよね。」
これも名言だった。
羽生選手がゲストの「クラシックTV」、
内容が濃すぎて、深かった。濃密な30分だった。
清塚さんのピアノも気合が入っていた。
春よ、来いのグリッサンドも聞けた。
またコラボ出来る時がくればいいなと思う。
カットされた部分が多くあるはずだから、
全部ノーカットだったらもっと深かったはず。
是非とも完全版(?)を見てみたい。
花束をもらってるが誕生日の収録だったからかな?
誕生日といえば「プロローグ」楽日の翌々日だ。
「プロローグ」が終わってすぐの収録だったのか…。
*羽生結弦関連テレビ*
・2023年1月7日(土)午後2:00~3:54
BSテレ朝
羽生結弦 感動をありがとう
~終わりなき挑戦~(特番の再放送)
プロ転向が決まった直後に放送された地上波版を、
BSで再放送 保存用に
・1月9日(月)14:00~(再)
NHK Eテレ クラシックTV
*クラシックTVが再放送される
・2023年1月14日(土) 15:00~15:55
BSフジ
内村航平×羽生結弦 SP対談完全版
~金メダリスト同士が語る究極の世界~
・2023年1月28日12:00〜14:30 放送時間 150分
フジテレビONE
羽生結弦 栄光の全日本ヒストリー
〜全11大会一挙プレイバック〜(再)
*全日本フィギュアに出場した羽生選手の全演技の再放送
*GIFTのチケット先行予約は締め切りが1月9日まで
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ローチケ
https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=676737
Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 "GIFT"
at Tokyo Dome supported by 雪肌精
先行チケット
プレイガイド最速先行
LEncore先行
2022/12/26(月) 12:00 ~ 2023/1/9(月) 23:59
プレリク先行
2022/12/27(火) 12:00 ~ 2023/1/9(月) 23:59
「GIFT」公式サイト
https://gift-official.jp/
Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”
https://twitter.com/jp_GIFTofficial
*プロローグのグッズ注文は締め切られたが、
愛蔵版ブック、ライブフォトは1/31まで
届くのは2月ころ
プロローグ公式サイト
https://prologue-official.jp/
ライブフォト通信販売
■受付期間:
2022年12月19日(木)18:00~2023年1月31日(火)23:59
https://axelstore.jp/prologue_photoshop
https://prologue-official.jp/goods.html
愛蔵版ブック発売決定!
■価格:4,000円(税込)※送料別
■受付期間:
2022年12月5日(月)16:00~2023年1月31日(火)23:59
■お届け目安:2023年2月末から随時発送予定
↓こちらが公式
羽生結弦official_Staff公式
https://twitter.com/YUZURUofficial_
羽生結弦Instagram
https://www.instagram.com/yuzuruofficial_/
*プロローグ公式
『プロローグ』
https://twitter.com/jp_prologue
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
HANYU YUZURU - 『サザンカ』(SEKAI NO OWARI)
https://youtu.be/IMP3OAIMFAM
*カメラ12台と映像処理を駆使した凝った映像
*羽生選手関連の雑誌*
・2023年01/06羽生結弦 魂のアスリート
・2023年02月02日 蒼い炎3-究竟編ー(くきょうへん)
↓発売されたそうだが、まだ届かない(>_<)
どうしてだろう
ニューイヤーオペラコンサートは
「愛」がテーマだったが、知らない曲が多くて少し残念だった
(誰もが知る曲で盛り上がりたかったという気持ちがあった)、
その中で「ホフマン物語」から機械仕掛けの人形役の女性の
超絶技巧の歌が最も印象的だった。
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