日本が敗戦した後、占領軍GHQは「クレージー」な戦いを実行
させた一番の原因に、宗教がある事を想定して乗り込んで来
ました。神社施設の破壊も予定していたでしょう。
紙と木の家に住む人間がアメリカに及ぼした被害は、彼らが
当初予想していた数日で終わる戦争ではなく、遙かに大きな
ものでした。 日本人の死を恐れない狂気的な行動の背景に
は、狂信的カルト宗教があるに違いないと思い込んでいまし
た。
いざ日本の宗教を調べてみると、神道・仏教・キリスト教・・・
その種類の多さと統一性の無さに驚いた事と思われます。
その中でも、一番に戦争を精神的に支えたと思われる神道の
神様を調べれば八百万も居て、それぞれが個別に信仰され
ていると言うのですから、生きた人間キリストを唯一の神と
する彼らには理解できない宗教だったでしょう。
*では、神道の教祖は誰か?
・・・居ません。天皇陛下が神道で強調されるだけで、日本
全国には天皇が関与しない神社が大昔から無数にあります。
*神道の教義は何か?どんな姿の神か?
・・・教えも姿もありません。御米や野菜が出来れば神様に
供えて感謝する事ぐらいでしょうか。目に見えない神様なの
で部屋の「空間」を用意するだけです。
*規則や罰則はあるのか?
・・・特にありません。ただ、山林に進入禁止の場所が有る事
と、大木を勝手に伐採しては生けない事ぐらいです。
神社に参拝するのも、自主的に各人が行くだけです。
この様な遣り取りが、占領軍と日本人の間でされた事でしょ
う。 決められた曜日に教会に行き、説教を聞かされ続けて
来た人間には信じられない宗教だったと思います。
規則が無いのに、民衆を強固に団結させる宗教とは何か?
調べれば、ますます理解できなかったことでしょう。
つまり、スピリチュアル的に最高に高度なものが神道には
全て揃っています。 それは神様の実践力です。
何も人間を拘束せずに、人間の自主性で数千年間も継続する
には、人知を超えた存在の意思が介在していなければ成され
ません。
真の神様の力が作用していない宗教ほど、人間を縛る規則が
必要です。 自主性での継続は、正神が関与する証拠です。
日々の先祖供養も、自分の心配を無くす為や恐怖感で行なう
ものではなく、先祖霊を癒したいが為に自らの自主性で自然に
行なうべきものです。
させた一番の原因に、宗教がある事を想定して乗り込んで来
ました。神社施設の破壊も予定していたでしょう。
紙と木の家に住む人間がアメリカに及ぼした被害は、彼らが
当初予想していた数日で終わる戦争ではなく、遙かに大きな
ものでした。 日本人の死を恐れない狂気的な行動の背景に
は、狂信的カルト宗教があるに違いないと思い込んでいまし
た。
いざ日本の宗教を調べてみると、神道・仏教・キリスト教・・・
その種類の多さと統一性の無さに驚いた事と思われます。
その中でも、一番に戦争を精神的に支えたと思われる神道の
神様を調べれば八百万も居て、それぞれが個別に信仰され
ていると言うのですから、生きた人間キリストを唯一の神と
する彼らには理解できない宗教だったでしょう。
*では、神道の教祖は誰か?
・・・居ません。天皇陛下が神道で強調されるだけで、日本
全国には天皇が関与しない神社が大昔から無数にあります。
*神道の教義は何か?どんな姿の神か?
・・・教えも姿もありません。御米や野菜が出来れば神様に
供えて感謝する事ぐらいでしょうか。目に見えない神様なの
で部屋の「空間」を用意するだけです。
*規則や罰則はあるのか?
・・・特にありません。ただ、山林に進入禁止の場所が有る事
と、大木を勝手に伐採しては生けない事ぐらいです。
神社に参拝するのも、自主的に各人が行くだけです。
この様な遣り取りが、占領軍と日本人の間でされた事でしょ
う。 決められた曜日に教会に行き、説教を聞かされ続けて
来た人間には信じられない宗教だったと思います。
規則が無いのに、民衆を強固に団結させる宗教とは何か?
調べれば、ますます理解できなかったことでしょう。
つまり、スピリチュアル的に最高に高度なものが神道には
全て揃っています。 それは神様の実践力です。
何も人間を拘束せずに、人間の自主性で数千年間も継続する
には、人知を超えた存在の意思が介在していなければ成され
ません。
真の神様の力が作用していない宗教ほど、人間を縛る規則が
必要です。 自主性での継続は、正神が関与する証拠です。
日々の先祖供養も、自分の心配を無くす為や恐怖感で行なう
ものではなく、先祖霊を癒したいが為に自らの自主性で自然に
行なうべきものです。
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