この世の意味と秘密を解き明かそうとする「森羅万象2」が完成しました。(http://www.amazon.co.jp/dp/476678457X)
今から2年ほど前に自分で書いた文章を丹念に3度も見直し、加筆と修正を行いました。興味深い未公開の資料も3点ほど添付されています。
今回の表紙の色には、出版社は苦労しました。私は「白金」を希望していたのですが、最初に出来上がった表紙サンプルは「ねずみ色」でした。これは嫌だと返しましたら、通常の表紙の製造過程に2工程ほど手間を追加して掛け、なんとか白金色を再現して下さいました。しかし、アマゾンの写真ではネズミ色ですね。
実物は深い色に成っており、塗料の厚みが従来よりも厚い為に、時間経過と共に深みが増すそうです。読者の家でオリジナルな色に熟成して行くかも知れません。
私は自分自身で書いた物を忘れていますので、読んでいても素直に「面白かった」です。
自分自身で改めて感心したのは、無計画な中での「最善」でした。短い一つの話ごとに完結していますので、第二巻と言いながらも一巻を読まずに、二巻から初めて読み始めても面白く読めるのです。また、ブログを3ヶ月単位で切り抜いてまとめますと、話の傾向と特色ごとに幾つもの章に綺麗に分ける事が出来ていました。
今回の作業を通して、無計画な行動が自然と後から緻密な隠れた「ある意思」を現す様を観た感じを持ちました。
この無秩序の中に現れる緻密を考えている時に、昨夜のNHK特集で数学のリーマン予想の謎に関する放送を見ました。
番組を見始めて、素数の意味と素数が現れる間隔の説明を見ている時に浮かんで来たのは、「フラクタル理論」でした。
私は、リーマン予想もフラクタル理論も名前しか知りません。しかし、私の心に内在する神霊がテレビを見ながら示した内容は、リーマン予想を解決するカギは2つ在ると。
1、リーマン予想をフラクタル理論で観る事。
2、この場合、分数における分母数の見方と変化がカギである。
とのことでした。「何のこっちゃ?」と自分でも分かりませんし、数学者から見るとトンチンカンかも知れません。しかし、自分の中では言語では表現できない意味を感じ取りました。
素数とは1(=根源存在)か、その数字自体でしか割り切れない数字です。自分と同じ人間は、世界には自分一人しか居ません。1つの素数=1個人だと思えば楽しいですね。
つまり、素数の出現する間隔は、地球上における生命体の進化の推移と発生密度を表現しているとも感じさせます。
機会があれば、再度のリーディングをしたいと思います。
人間の心に内在する神は、既に全てを知っているのです。
皆さんに内在する神も、私とまったく同じ存在です。同じ1つの存在です。
1つの存在に対して次元ごとの分神を発生させているのは、私たちの迷いなのです。
では、何をすれば良いのか?
この現実界において、今の「現状」へ感謝する事だけで良いのです。これが全ての次元世界を変えて行きます。そして最後は、大いなる1つに帰結します。
どんなに辛く厳しい現状でも、どんなに悲しい現状にも、真実は感謝しかないのが、この世の真相です。ただの観念論ではありません。必ず、この世「だけ」での時は過ぎて行き、全てが良い思いでに成ります。
なぜなら、自分で望んで来た事を忘れているだけだからです。
今から2年ほど前に自分で書いた文章を丹念に3度も見直し、加筆と修正を行いました。興味深い未公開の資料も3点ほど添付されています。
今回の表紙の色には、出版社は苦労しました。私は「白金」を希望していたのですが、最初に出来上がった表紙サンプルは「ねずみ色」でした。これは嫌だと返しましたら、通常の表紙の製造過程に2工程ほど手間を追加して掛け、なんとか白金色を再現して下さいました。しかし、アマゾンの写真ではネズミ色ですね。
実物は深い色に成っており、塗料の厚みが従来よりも厚い為に、時間経過と共に深みが増すそうです。読者の家でオリジナルな色に熟成して行くかも知れません。
私は自分自身で書いた物を忘れていますので、読んでいても素直に「面白かった」です。
自分自身で改めて感心したのは、無計画な中での「最善」でした。短い一つの話ごとに完結していますので、第二巻と言いながらも一巻を読まずに、二巻から初めて読み始めても面白く読めるのです。また、ブログを3ヶ月単位で切り抜いてまとめますと、話の傾向と特色ごとに幾つもの章に綺麗に分ける事が出来ていました。
今回の作業を通して、無計画な行動が自然と後から緻密な隠れた「ある意思」を現す様を観た感じを持ちました。
この無秩序の中に現れる緻密を考えている時に、昨夜のNHK特集で数学のリーマン予想の謎に関する放送を見ました。
番組を見始めて、素数の意味と素数が現れる間隔の説明を見ている時に浮かんで来たのは、「フラクタル理論」でした。
私は、リーマン予想もフラクタル理論も名前しか知りません。しかし、私の心に内在する神霊がテレビを見ながら示した内容は、リーマン予想を解決するカギは2つ在ると。
1、リーマン予想をフラクタル理論で観る事。
2、この場合、分数における分母数の見方と変化がカギである。
とのことでした。「何のこっちゃ?」と自分でも分かりませんし、数学者から見るとトンチンカンかも知れません。しかし、自分の中では言語では表現できない意味を感じ取りました。
素数とは1(=根源存在)か、その数字自体でしか割り切れない数字です。自分と同じ人間は、世界には自分一人しか居ません。1つの素数=1個人だと思えば楽しいですね。
つまり、素数の出現する間隔は、地球上における生命体の進化の推移と発生密度を表現しているとも感じさせます。
機会があれば、再度のリーディングをしたいと思います。
人間の心に内在する神は、既に全てを知っているのです。
皆さんに内在する神も、私とまったく同じ存在です。同じ1つの存在です。
1つの存在に対して次元ごとの分神を発生させているのは、私たちの迷いなのです。
では、何をすれば良いのか?
この現実界において、今の「現状」へ感謝する事だけで良いのです。これが全ての次元世界を変えて行きます。そして最後は、大いなる1つに帰結します。
どんなに辛く厳しい現状でも、どんなに悲しい現状にも、真実は感謝しかないのが、この世の真相です。ただの観念論ではありません。必ず、この世「だけ」での時は過ぎて行き、全てが良い思いでに成ります。
なぜなら、自分で望んで来た事を忘れているだけだからです。
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