伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

田んぼが世界を救う

2010-06-24 11:07:01 | Weblog

今日6月24日は、伊勢神宮の伊雑宮(イザワのみや、または、いぞうぐう)において、御田植神事(おたうえしんじ)が行われる重要な日です。
遠く離れていても、夜明け前から強い神気が神田(しんでん:神殿、神の田んぼ)に柱として天から降りているのを感じます。
近くの湾には深海(=神界)から派遣された、夫婦の巨大なサメも来ていることでしょう。

日本書紀:垂仁天皇記より、
「そのほこらを伊勢の国に立てる。よって斎宮を五十鈴の川上におこつ。これを磯宮といふ。すなわち天照大神の始めて天より降りますところなり」
と記述されています。
これの意味は、天照太御神が初めて神界より降臨した場所が、伊勢の地域だったとされています。その場所は、五十鈴川の上流をさかのぼった所に在り、磯宮(いそのみや)と呼んだとのことです。

伊勢神宮の伊雑宮の在る場所は、部町(いそべちょう)です。地名の磯部とは、神代の大昔から使用されている名前です。
つまり、磯宮=伊雑宮のことです。
日本書紀にもハッキリと、天照太御神が初めて神界から降りて祭られた場所が、伊雑宮だと明記されているのです。

問題は、大昔は磯宮(いそのみや)、磯部の宮、と呼ばれていた由緒ある御宮が、なぜ伊雑宮(イザワのみや、または、いぞうぐう)と呼ばれる様に変化をしたのか?
これには、古代ユダヤ教と日本国との交流を感じます。
私は過去記事において、伊勢神宮と古代ユダヤの大預言者モーゼ
との関係を書きました。
モーゼ没後500年ほどしてから、同じく古代ユダヤの預言者であるイザヤが、啓示を受けて日本国に弟子を派遣したと感じます。そして、イザヤの意思を受け継ぐ弟子が、現在の伊雑宮にかなり長く滞在した感じです。この時にユダヤ教の神事をしています。
つまり預言者イザヤの名前が、「イザワの宮」の呼称に関与したのです。

この古代ユダヤ教の残影は、伊勢の玄関に飾られる笑門の飾り付けや、伊雑宮の神社を表す正式な神紋(しんもん)が、ダビテの六芒星である理由です。
そろそろ、大虐殺を経験したユダヤ民族と、2度の原爆による大虐殺を経験した日本人が、伊勢の神様の元に集まる時期が来ていると感じます。
国常立太神とスサノオ。ヤハウェと大天使ミカエルの関係は、同じ相似形です。
イスラエルの狭い土地をめぐって、地球を壊すほどの戦争を起こす前に、日本へ田んぼをする為に移住する事が神の意思です。
その為に白山のふもとには、約束のカナン(部)の地も在りますし、全国に休耕田が在ります。太古の両民族の関係に戻るだけの事です。
これは、両国民の血液から遺伝子を調べても分かることです。
必ず世界平和に成ります。

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