読者からの質問でよくありますのが、
「00さんは、成仏していますか?」「父親は、今どんな状態ですか?安心していますか?」
などの質問が多いです。
私が感応している神気の内、国常立太神(くにとこたちおおかみ)やスサノオの神気と言いますのは、冥界(めいかい:死後の世界)や地獄界、霊界、これらを飛び越えて神界まで良く自在に突き通ることが可能です。
穢(けが)れた世界へも自在に通じる神気とは、やはり特殊な神様です。
したがって故人の魂へ、これらの神気を向けますと、今の状態が直ぐに私には分かります。
そして、聞かれた故人を観ますと、その多くは感謝の供養が必要な状態であることが多いのです。
やはり、「聞きたく成る」という時点で、なんらかの故人からのサインを読者が受け取っているからだとも言えます。
故人が成仏していますと、その「安心した気持ち」を読者が受け取って、心配する気持ちが生じないのです。
100%では無いですが、このような傾向が一般的に在ります。
だから、寄り代(短冊や位牌のこと)による「先祖の為」の感謝の3本供養をしていけば問題は無いです。
「自分自身が出来る供養行為をしていれば」、その供養を受けて故人も安心しますし、自分が安心出来るのです。
生きる自分が「納得出来る行動」をしていることが、実は故人にも良い影響を及ぼして大切なのです。
逆に言えば、生きる人間が故人に対して、自分が出来る事をしていなければ、何か引け目を感じて不安と成ります。
そして「00は、成仏していますか?」と聞きたく成ってしまうのです。
実際には故人が成仏をしていても、生きる縁者の不安感は故人には悪影響なのです。
考えて見ますと、自分自身が納得するように努力する事は、人生には非常に大切な事なのです。
私は過去を振り返っても、後悔が無いのです。
なぜならば、自分が出来る事を出し切ったと自然と思えるからです。成果が出せない事も多々ありましたが、それ以上は限界だと自分で納得できるほど努力をしましたので、悔いは無いのです。
今も幾つもの仕事を兼ねて思いっ切り生きていますので、このまま今生を去っても悔いは無いと思います。
「自分が出来る事はした」、と心底から思えることが大切なのです。
皆さんも、離婚・辞職・転職・進学・・と色々と悩む事が有ることでしょう。
でも、自分が出来る最善を「本当に尽くしたならば」、後で後悔をすることはありません。
もし、現在に後悔をしている人は、もっとガンバルことが出来た人かも知れませんね。
私は、死と誕生の転生(てんせい:生まれ変わること)を繰り返すたびに、必ず思ってきた事があります。
それは、「まだまだ出来たはずだ」「もっと他人の為になる事をしたかった」
と言うことです。これを毎回、思っていました。
今回こそは、もう十分だと思えるように成りたいものです。
皆さんも、自分を納得させるように生きましょう。
1番手強いのは、自分自身なのです。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
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病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。
簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」
リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡