強制的に大自然に帰れ！か。

最近の私の脳裏に繰り返し浮かびますことは、今から約２年半前の記事のことです。
「自然発火」（http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/48f81c2b079f3c59b0a3e2b39be566fa）です。
この記事の内容の中でも、

（１）太陽電磁波による宇宙からの異常な磁気放射により、カード・通帳・オンラインデータ類の消失。
ここまでいかないにしても、インターネットを含む通信環境の不通状態の多発。

（２）記事中の
「米国が開発に成功した次世代兵器には、核兵器に対して遠方から特殊なX線を照射することで、敵が保有する核兵器に自然爆発を起こさせる新技術があります。相手を自爆させます。
つまりこれと同じことが、太陽からの電磁波（この中にX線も存在します）により地球の核施設・核兵器に対して起こらないのか？」

この２点が最近に再び気になり始めました。
要するに、
＊　銀行を始めとする重要な磁気データの消失による社会混乱。
＊　原子力発電所を始めとする、化学工場の制御系の磁気破壊により、化学反応が暴走する可能性。

ここで思い出しますことは、冷戦時代の1976年9月6日、ソビエト連邦軍の現役将校がMiG-25（ミグ25）戦闘機で日本の函館市に着陸して亡命を求めた事件です。ミグ25事件と呼ばれます。
この時の戦闘機を分解して分析したアメリカが驚いたことは、主要な装置にコンピュータによる制御系が使用されておらず、半世紀前の電気技術である真空管が多く使われていたことでした。

この情報を知った西側諸国は、当時のソ連の将校が亡命するくらいに物資不足であり、共産圏の電子技術は遅れていると安堵したのでした。
ところが後年、これは違うということが最新科学で分かりだしました。

これは近年でも研究されていることなのですが、もし核兵器による爆発が発生した場合、半導体回路を使用するコンピュータは、核爆発の際に発生する電磁パルスで回路が焼損するおそれがあることが分かったのです。真空管の太い電線はこれを耐えるのです。恐るべしは、ソ連の科学者です。

つまり核兵器が爆発しなくても、これから大きなX級太陽フレアが地球に向けて発射されますと、太陽電磁波の中に含まれるX線が、原発や核ミサイルに異常反応を起こさせるのではないか？
という想定・想像を致します。

実は近年に、日本以外のアル国で発生した大地震の現地の目撃報道として、次のような内容が短期間だけ流れました。山の中腹から横に飛び出すような山岳の大爆発が発生した。その翌日には、フルフェイスの宇宙服のようなものを着た軍人が周囲を閉鎖し、近隣の河川の水を飲むなと言われた、と。
非常に人工的な爆発を推測させるものでした・・・・・。

どうも太陽は、太陽電磁波により、今の文明を原始時代に強制的に戻させたいのではないか？　こんな可能性が有ることも知って置いてください。
これは日本の原発だけを廃止しても、まったく意味がありません。日本のアジアの近隣国だけでも数十基以上の原発が存在し、ほんの数分で着弾する距離に無数の核ミサイルが存在しています。

これらが太陽電磁波により、自然爆発をしないように対策が必要です。
要するに制御系にコンピュータを使用する限り、非常に怪しい訳です。
ブラウン管の時代に戻り、更には手動目視の１００年前の生活に戻ることが、人類が継続するヒントがあるようです。
太陽から「自然に帰れ！」と、人類は言われているのではないでしょうか。

※１０月６日も昼１２時～夕方は防災意識で静観。
（　http://seesproxy.tksc.jaxa.jp/fw/dfw/SEES/Japanese/Data/docs_ja/ETS8/ETS8_DataGraph.htm）

生かして頂いて　ありがとう御座位ます

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