モーゼがシナイ山で切り出した石で作成した十戒(じっかい:10個のイマシメの言葉)を刻んだ石板(聖書では「契約の板」)は、2枚ありました。(旧約聖書・出エジプト記 より)
諸説ありますが、2枚の石板に10個のイマシメを5個ずつに分けて刻まれていたのではなくて、同じ十戒石板が2枚あったと視えます。
石板の材質は、石英(せきえい)だと思います。要は、水晶石が濁って色の付いた石板です。
1枚目の石板は、ブルー色。
2枚目は、大理石のような白く濁った石板。
に感得します。
そして、歴史の秘密として、ブルー色の十戒石板は、ヨルダン川西岸地区の死海の側の遺跡の中に存在。(死海文書は関係します)
白い十戒石板は、伊勢神宮・外宮の神域内の小山にモーゼご本人により埋められたと私は夢想しています。これは根拠の無い、私の想像です。
ではなぜ、モーゼは同じ石板を2枚も用意したのか?
これこそは、旧約聖書の最高神・ヤハウェ神(国常立太神の7次元)が雷鳴と共にモーゼに命じたのです。その理由は、
「未来に、我が神の子たちの兄弟が再会した時に、兄弟であることを理解させ決定付けるための証拠として」
同じ石板を持たせたのです。
1枚目の石板、2枚目の石板ともに、これを入れた硬い木で作られた箱が「契約の箱」(失われたアーク)と呼ばれています。
日本では、この木箱を「御神輿」(おみこし)として、見事に知らずに神社で伝承し続けています。
中東・ヨーロッパでは伝承出来なかった風習が、なぜか3000年の時を過ぎても日本ではアタリマエのように存在しているわけです。まさに不思議の国、日本です。
しかし、ヤハウェ神が、
「2つの証拠を見せ合うことで兄弟を知れ」
という神意は、これだけでは無かったのです。
海をもコノ世で割り、反対者の民族を全滅させる(玄関に赤い印を付けなかった民族を滅ぼす。日本では玄関に注連飾りを命じる)ような厳しいヤハウェ神は、「証拠」という烙印を押すことにこだわりました。あやふやにしないのです。
それが日本神話にも登場しており、神武天皇とニギハヤヒが大阪・河内長野において戦争に成りかけた時にも再現されています。
神武天皇の先祖は天孫族の子孫として、超古代に
火星の王 → 今のエジプトの地に「天の鳥船」で飛来する
→ 古代イスラエルを築く
→ 他民族からの侵略を避けて、天照太御神の啓示に従い「東方を目指す」
→ アジアの沖を海流に乗って目指す
→ 沖縄の島々を経由して、九州に入る。
という夢想を私は観ています。皇室の先祖が天から飛来したという日本神話は真実です。本当に天孫族なのです。(イギリス・アメリカは知っています。遺伝子の調査も終わっています)
実は、ニギハヤヒも「古代イスラエル」(古神道の源流有り)に居た民族の子孫だったのです。
古代イスラエルと、今で言うイスラエルは、まったく別物です。名称が同じなだけです。
古代イスラエル人の遺伝子は、民族的にも今の日本人に近かったのです。
神武天皇が大阪湾から上陸して大阪と奈良の県境に来た時に、ナガスネヒコ(国津神の長)という土着の豪族により撃退されます。ナガスネヒコは土地の利を知り尽くしており強かったのです。(この因縁は後世に楠木正成に行く)
ナガスネヒコは、神武天皇に向かって
「お前は、自分で天孫だと言いはってヤマトを取りたいのか?絶対に許さないぞ」
と言い放ちました。
神武天皇は、
「私が天孫であることは事実です。ただ、平和な国を皆さんと共に創ることを希望する者です」
と返しました。するとナガスネヒコは、
「私が信仰する御方こそは、天の鳥船で飛来されたニギハヤヒという神のような御方だ。」
と返しました。
神武天皇:
「確かに天孫に関わる民族(古代イスラエルの十支族を指す)は多い。
ただし、本当に天孫ならば、天孫だけが持つ証拠が有ります。
そこまで仰るならば、あなたが信仰する御方と面会させて頂いて、お互いに天孫の証拠を見せ合おうではありませんか」
とナガスネヒコに告げました。
神武天皇の何と自信の有ることでしょうか。(許されれば続く・・・・)
生かして頂いて 有り難う御座います
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