シーズン開幕を前に錆落としがてら筑波山を登る事にする。梅園の駐車場は無料だと思ったら梅の開花が遅く祭り期間延長で有料になっていた。500円を支払い梅園を背中に神社方向に歩き出す。9:30 鳥居をくぐり神社の境内を抜けケーブルカー駅とは反対方向の白雲橋コースを選択。奇岩怪石の楽しみながら女体山を目指す。
登山道が始まって先行する先輩登山者の女性に追いつかない。それどころか足が上がらない。焦らず歩幅を少な目にしてゆっくり登る。 すでにダウンパーカーは脱いでザックにしまっている。
森林区間の直登り、ハァハァ・・イッテＱのアコンカグア登山のイモトと重ね合わせたりしてもう最悪のコンディションである。やっぱ体がなまって昨夜も呑みすぎていたかも・・・ 色々余計な事を考えながら少しづづ足を進める。
途中、山ガール御一行が休憩していて挨拶がてら「つくば山、恐るべし！」と言ったら以外に受けて気を取り直して歩く。
だんだん体が慣れてきたら稜線も近い。10:48 奇岩怪石区間の始まり、「弁慶の七戻り」に出る。
北斗岩、他にも色々な岩があり退屈しない。
大仏岩を過ぎれば頂上も近い。
ちなみにココまで500のペットボトルが空く。
11:28 女体山山頂 霞ヶ浦が解るだろうか？
おにぎりをぱくつく。 ちなみに女体山山頂は飲食禁止であった。お許しいただきたい。登山道から来ると解らなかったがロープウェイ側から来ると社務所に「飲食禁止」の看板があった。 平日で混んでなかったからおとがめ無しだったが週末だと注意されたナ
富士山やスカイツリーは判別できず・・
懐かしい「秘密基地」が見えた
女体山から男体山を望む。
次に男体山を登る。一旦下って再びの登りは太ももに乳酸が溜りかなりキツかった。まったく情けない。なんとか登って頂上から反対側の女体山を望む。
左ひざがちと不安なので下りはケーブルカーもよぎったが注意しながら下山する。
下りはほぼ真っ直ぐ神社に向かって降りる「御幸ヶ原コース」を選択。春休みなのか若いグループが軽装でワイワイおしゃべりをしながら登ってくる。今の私にはとても無理な話だ。
ちょうどケーブルカーのすれ違いに出会えた
神社からおみやげ街を抜け梅園へ
紅梅はほぼ満開だが白梅が今一歩
展望東屋、風が出てきて撮りづらい。
紅一輪
名残水仙
約5時間の春のハイキングであったがやられた感が残り今後に課題を残したなぁ～
お山遊びについて相談があるので、後で直メしますね。
女体山頂は知らない人です。画になる瞬間をちといただきました。
自分撮りは今回止めてみました^^;
「紅一輪」は今日のベストショットと自負してますが水仙を撮る頃は電池切れ状態でした～
風が強かったのに 東屋と梅の小枝を重ねた一枚は 素敵ですね！
花粉の注射したら 僕も早く 山に行きたいです。
風が止まる瞬間を捉えてシャッターを押しましたがまだまだ納得の一枚が撮れてませんです^^;
桜の便りの聞こえてきそうな季節ですので花粉対策万全で山歩きしましょう♪
改めて素晴らしい山と実感しました！
毎年登りたい山ですネ^^v
ガマの油を買う余裕がありませんでしたっ（汗）
筑波山は下から見る限りじゃそんな苦労する山には見えませんが、やはり見るのとやるのじゃ大違いなんですね＞＜''
山もいいな～！
筑波山恐るべしです。
改めて見るとケーブルカーの平行四辺形が斜度を物語ってますネ^^
私も去年11月、ケーブルカー沿いの御幸ヶ原コースで登りましたが、きつかった。一眼レフ持参したんですが、曇りでした。相変わらずいっせいさんの天気運はうらやましい。
ところで、Webでチェックすると毎日習慣として筑波山に登っている人がいますね。
御幸ヶ原コース直登とはさすがですネ
私は自信が無く白砂コースに逃げたのが本音です^^;
こちらでは古賀志山を毎日が日曜日の諸先輩方々が登られてるやうです。
かないませんわぁ～^^;