OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード撮影
絞り F/8.0
シャッタースピード 1/200秒
ISO感度 200
焦点距離 7mm(広角端)
プロローグ編で書いた通り7/10(月)茨城空港から札幌へ飛んだ。
6:34茨城空港着 駐車場は結構入っており身体障害者用スペースは満車。2区画目に一台空を見つけてデポ。
早速スカイマークのおねいさんに叱られる(笑)
カメラやレンズを入れた機内持ち込み用のスーツケースが10kg越えしてしまったのである。
三脚を預け入れの方の大きいスーツケースにねじ込み突破!
なんだか不穏なスタートだ(笑)
那珂川河口を見る事が出来た。
便は定刻通り10:00着
スカイマークは端っこの到着ゲートだ。
新千歳空港はとにかく広くて迷子になりそうだ。
自由度が制限されるのでスーツケースをコインロッカーに入れて歩く。
朝食をちゃんと取ってなかったので新千歳空港内の弟子屈(てしかが)で魚介しぼり醤油ラーメンをいただく。
(小樽港の桟橋で撮影)
日産レンタカーの受付カウンターに行くと次々にニッポンレンタカーとかの送迎バスが来る。
このシステムは沖縄の那覇空港と同じだ。
コンパクトカーで希望していた。配車された機種はノートe-POWERの四駆だった。
プリウスに似たコンソールに小さなシフトノブがありサイドブレーキはPのボタンでやるヤツだ。
基本電気自動車だが発電にエンジンを回す。
減速時の回生ブレーキ作動のエンジンブレーキ的な抵抗が強くてフットブレーキ無しでコントロールできる。
新千歳~小樽まで一気走り!
捕まっちゃあれだし疲れたくないのでプロパイロットで90㌔巡行。
13:00ちょっと前に小樽着。宿はホテルノルド小樽。
チェックインの予約は15:00であったが近隣パーキングが混雑しているので入ってみたら駐車場は利用可能(宿泊者も別途1,200円)でスーツケースはフロントで預かってくれるとの事であった。
(ガス燈の支柱にもたれかかる筆者、小樽も電線地中化頑張って欲しいな)
チェックインまで小樽の街を散歩しよう。
蔵や倉庫の被写体が多い小樽の街は超広角レンズが必須アイテムだ。
TOPの画像もこれも広角端の7mmで撮影している。
大谷石の蔵をカフェにしている店を発見。
歩き出して5分もしないでソフトクリームタイムとなる(笑)
観光地にありがちなまぁまぁいい値段のソフトクリームをいただく。
カフェの前は小樽郵便局。
夏祭りなのか飾り付けがなされている。
暑いが曇天で色が出ないのでアートフィルターやリーニュクレール加工をした画像を多用するのでご容赦戴きたい
臨港線側から堺町本通りに出てみる。
北一硝子三号館辺りが核心部なのか…
鎌倉の小町通りに負けない賑わいだ
北一硝子三号館の内部
ビールでも飲みたかったが人気のカフェは行列である。
野鳥撮影をしているとあこがれのシマエナガをいつかは撮りたいと思う。
そのシマエナガは見事に商品化されて人気の程が解かる。
ちょっと刺さったがいかんせんお安くない(笑)
まぁチャラいチャラい
平日の月曜日にこれだけ若年層が歩いているがインバウンド率も高いのだ。
こーゆー傘の飾り付けもどこでもやってるね。
さすがガラスの街だけあって風鈴の音色に癒される。
大正硝子館本店前の風鈴三部作①
大正硝子館本店前の風鈴三部作②
大正硝子館本店前の風鈴三部作③
小樽浪漫館はツタとレンガの色味のバランスが良い。
15時を回ったのでチェックイン。
じゃらんで運河側の部屋を取った。朝食のみ14,800円×2名=¥29,600円。
目の前は小樽運河クルーズの発着所。シャワーで汗を流して小樽ビール(ピルスナー)を流し込む♪
ちょっと昼寝…zzz
そのⅡに続く…
那珂川、涸沼川、太平洋の合流を空から生で見たいです✈️
やはり観光地のソフトクリーム🍦は高くてもたべちゃいますね😋
歩く人も小町通り並みとは驚きです。
小樽浪漫館のツタとレンガの色合いは👍ですね😊
早速のコメントありがとうございます。
那珂川と涸沼の合流地点にマリーナがあるんですよね。私も過去一度だけ知り合いの船に乗せてもらった事があります。
小樽は運河のイメージでしたがホテルでもらった散策マップを見たら堺町本通りと言う一本南側の通りがあって車の往来も少なく小町通りに似た雰囲気でした。それにしてもチャラいです(笑)